動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「eyevio」が付けられているもの



IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/27/news072.html

 ソニーは、動画共有サービス「eyeVio」で、HD画質(1280×720ピクセル)の動画を投稿・共有できるサービス「HD Pro」を6月30日に始める。

 1ファイル当たり500MバイトまでのHD動画を投稿できる。合計容量や投稿本数などの制限はない。eyeVioユーザーなら、申し込めば無料で利用可能。ユーザーは、最大5人まで同サービスに招待できる。

 投稿した動画は、SD画質の動画と同様、プレイステーション 3や、「BRAVIA」用セットトップボックス「BRX-NT1」を介してテレビで視聴できる。

あまりそこまでの高画質のものを利用する必要性が考えにくいが、とにかく前に進むのは良いことだろう。

RBB Today の記事
http://www.rbbtoday.com/news/20080407/50146.html

 ソニーは7日、動画共有サービス「eyeVio(アイビオ)」で、日本音楽著作権協会の管理楽曲の中から、ユーザーが演奏・歌唱した映像をアップロードし共有できるサービスを開始した。

 本サービスは、2月12日に発表したJASRACとの契約締結に基づき、開始するサービス。ユーザーは演奏や歌唱した曲名・アーチスト名を、アップロード時に入力して楽曲の登録をすることで、映像を共有できる。映像はアイビオだけでなく、ユーザー自身のブログなどのWeb上に再生専用プレーヤーとして貼り付けることも可能だ。

動画共有サービス「eyeVio」の画面
動画共有サービス「eyeVio」の画面


 アイビオは一般ユーザー向けの無料サービスで、楽曲の利用にともない発生する音楽著作権使用料金もすべて同サイトが負担する。

案外早くたちあがった印象。著作権関係のものはすでに協議ではなく実装の段階に入っている。

Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/31/19015.html

 ソニーは31日、同社が運営する動画共有サービス「eyeVio(アイビオ)」において、日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理する楽曲を演奏・歌唱した動画の投稿受付サービス開始を延期することを明らかにした。eyeVio側のシステム構築の遅れが原因だという。

 ソニーは2月12日、ユーザーがeyeVioにアップロードした動画で扱われる楽曲の著作権管理と音楽著作物の二次利用に関して、JASRAC と契約を締結。これによりeyeVioでは、JASRACが管理する楽曲を歌唱・演奏した映像を投稿できるサービスを3月中に開始するとしていた。

 ソニーによれば、サービス開始を延期した理由は、「ユーザーが動画を投稿するためのインターフェイスを充実させるなど、システム構築に時間がかかっているため」と説明。具体的なサービス開始時期は未定としているが、可能な限り早期に実現したいとしている。
ソニーのサービスで初期品質はグダグダでも出してしまうようなことも多かったのだが、今回はそういう社風を差し引いてもさらに世に出せないレベルだったということか?

最近は「ソニーだから、多少のことは無条件に許す」というような雰囲気も業界からなくなりつつあるようにも感じる。あくまで感じるだけだが。多少の見切り発車が許される会社はアップルだけになったか。

Nikkei NET の記事
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20080319AT1D170BQ18032008.html

 価格比較サイトを運営するベンチャーリパブリック(東京・港、柴田啓社長)はソニーと提携し、商品の使用体験や評価(レビュー)を動画で投稿、閲覧できるサービスを19日から始める。ソニーの動画共有サービス「アイビオ」を活用。文字や画像だけでなく高画質動画による商品情報を拡充し、サイトの集客力を高める。

 同社は価格比較サイト「コネコネット」や口コミによる商品情報サイト「コネコクラブ」を運営。現在の動画投稿システムでは画質に難点があり、投稿数は300件程度にとどまっていた。アイビオを活用するサービスを採用し、投稿数を年内に2000件に引き上げる。

画質の問題で投稿をしないのではないのではないかと思うが、画質がよくなることによって同期づけがあがることはあるだろう。

Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/12/18418.html


 ソニーは12日、動画共有サービス「eyeVio」において、ユーザーが投稿した動画で扱われる楽曲の著作権管理と運用に関し、日本音楽著作権協会(JASRAC)と契約を締結したと発表した。

 eyeVioユーザーは、JASRACが管理している国内楽曲の中から、任意の楽曲を自ら歌唱・演奏した動画を投稿できるようになる。受け付けは3月から開始。ユーザーは、動画を投稿する際に、楽曲名とアーティスト名を入力する。

 楽曲の二次利用に伴い発生する音楽著作権使用料金は、eyeVioが負担する。ユーザーは無料でJASRAC管理楽曲の歌唱・演奏が可能だ。元楽曲をそのまま動画内で使用することはできない。

 このほか、eyeVioでは、国内音楽レーベルが許諾した公式音源を利用したプロモーション企画や公式動画の配信も予定しており、ダンス動画コンテストや、音楽プロモーションビデオコンテストなども実施するという。

 eyeVioは、ソニーが2007年4月に開始した動画共有サービス。投稿されたすべての動画を24時間有人監視しており、著作権法に違反するコンテンツや有害コンテンツは即時削除しているという。
Youtube やニコニコ動画もJASRACとの協議を行っているので、eyevio  がこういった動きになるのも、自然な流れ。投稿サイトと楽曲の著作権については、一定の道筋がついたか。

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