ソニー、動画サイト「eyeVio」で演奏・歌唱映像の投稿受付開始

|


RBB Today の記事
http://www.rbbtoday.com/news/20080407/50146.html

 ソニーは7日、動画共有サービス「eyeVio(アイビオ)」で、日本音楽著作権協会の管理楽曲の中から、ユーザーが演奏・歌唱した映像をアップロードし共有できるサービスを開始した。

 本サービスは、2月12日に発表したJASRACとの契約締結に基づき、開始するサービス。ユーザーは演奏や歌唱した曲名・アーチスト名を、アップロード時に入力して楽曲の登録をすることで、映像を共有できる。映像はアイビオだけでなく、ユーザー自身のブログなどのWeb上に再生専用プレーヤーとして貼り付けることも可能だ。

動画共有サービス「eyeVio」の画面
動画共有サービス「eyeVio」の画面


 アイビオは一般ユーザー向けの無料サービスで、楽曲の利用にともない発生する音楽著作権使用料金もすべて同サイトが負担する。

案外早くたちあがった印象。著作権関係のものはすでに協議ではなく実装の段階に入っている。

前記事
私的複製、補償金からDRMで管理へ--文化庁の審議委員会が著作権法改正に向け始動

次記事
画像・動画で科学貢献 サイエンス映像学会設立

広告




広告