動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「アフィリエイト」と一致するもの



Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100219_350169.html

 日本レコード協会(RIAJ)が違法音楽ファイルの削除要請活動を強化している。これまでは主に携帯電話向けサイトを対象としてきたが、2009年11月よりその範囲を動画投稿サイトとオンラインストレージサービス(いわゆる"アップローダー")にまで拡大した。

 RIAJによれば、違法音楽配信はこれまで、携帯電話向けの掲示板サイトやP2Pファイル共有ソフトを利用する方法が主だったという。しかし、最近ではこれらに加えて、動画投稿サイトやオンラインストレージを悪用した侵害行為が増えていると指摘する。

動画投稿サイトにPV不法にアップロードして、アフィリエイトで利用している連中は非常に多い。この動きは遅すぎるくらいか。

Japan Internet.com の記事
http://japan.internet.com/wmnews/20081024/1.html

YouTubeエイベックスマーケティング株式会社は2008年10月24日、コンテンツパートナーシップを結び、YouTube のコンテンツパートナーのための「ブランドチャンネル」を活用して、「avex Channel」の提供を開始した。

YouTube では、一般ユーザーは10分までしか動画をアップロードすることができないが、YouTube のコンテンツパートナーとしてブランドチャンネルを活用することにより、必要に応じた長さの動画を提供することが可能。

avex Channel は今後、avex に所属するアーティストのミュージックビデオやオリジナル映像などの動画コンテンツを配信すると共に、各アーティストサイトへの誘導を図り、全世界へ向けた新たなプロモーションを実施していくという。

第一弾コンテンツとしてダンスミュージックと J-POP の融合をテーマにしたプロジェクト「ravex」のコンテンツがアップロードされている。
部外者に勝手にPVをアップロードされて、アフィリエイトなどに利用されるくらいなら、自社のチャンネルを持ったほうがましだろうし、Youtubeに流れているユーザー数は現実として無視できない。

大手でもさらにこういった流れが加速するだろう。
マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/09/01/031/

FM放送局J-WAVEは、同社の運営する無料のインターネット・ストリーミングラジオ放送「Brandnew-J(ブランニュー・ジェイ)」において、ストリーミング放送した楽曲をiTunes Storeで購入できるサービスを9月1日より開始した。

同サイトでは以前より「mora」「mora win」とリンクした楽曲販売を行っていたが、今回新たにiTunes Storeに対応した形となる。同サイトの画面上で放送中の楽曲や放送リストから、iTunes Storeの購入画面へ直接リンクされる。

これはアフィリエイトサービス大手のリンクシェア・ジャパンによるアフィリエイト・ネットワークを通じて提供されるもの。リンクシェアではこれまで も個人アフィリエイターを中心にiTunes Storeの楽曲紹介を行ってきたが、今回のBrandnew-Jの参加により売上げの拡大に期待を寄せている。

またJ-WAVEでは、現在のところ新たな音楽配信サービスとの提携は予定していないものの、サービス提供元からのアプローチがあれば「拒む理由はない」(同社)として、ダウンロード販売強化に前向きな姿勢を見せている。

インターネットの最大の利点は、良いと思ったら即購入できること。こういった動きが地味に広がることで、収益性のあるビジネスがブレイクすると思われる。注目。

BBWatch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22741.html

英Last.fmは日本向けサービスをリニューアルし、無料の楽曲ストリーミングサービスやラジオサービスを開始したと発表した。

 Last.fm日本語版は、2006年7月にサービスを開始。楽曲ストリーミングサービスは2006年秋頃の提供を当初予定していたが、 2008年7月14日のサイトリニューアルに合わせて実装した形になる。なお、親会社のCBSは今回のリニューアルを、Last.fm日本語版の再立ち上げと位置付けている。

 楽曲ストリーミングサービスおよびストリーミングラジオサービスでは、ユニバーサル ミュージックとパートナーシップを締結。Amy WinehouseやNe-Yoなどの楽曲を無料で聴取できる。また、独立系レーベルのIODAなどとも提携し、合計で350万楽曲超の音源を揃えたという。なお、国内レーベルの邦楽コンテンツも近い将来に追加する予定としている。

 両サービスの再生にはFlash Playerを利用。ビットレートは128kbpsで、楽曲間に音声広告などは挿入されないとしている。加えて、ユニバーサル楽曲を含めた45万曲超を無料ダウンロードできるサービスも開始した。

 なお、HMV JAPANとアフィリエイトパートナーシップを結び、Last.fmからHMV JAPANへとアクセスし、好きな楽曲の購入が可能になった。

メモ。

Tech Crunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20080622video-comments-the-japanese-way-nico-nico-douga/

日本ではギークが作ったギークのためのビデオポータルがYouTubeを急追している。

日本のビデオ共有プラットフォームNico Nico Douga〔ニコニコ動画〕はアジア市場におけるウェブサイトとしては記録的な成功を収めつつある。これはトラフィックでは日本で有数のサイトだが、まだYouTube日本版には及ばない。 しかし「ニコ動」はYouTubeを急速に追い上げている。

このサイトは日本語のみで提供され、ビデオを見るには登録が必要だが、2007年7月にローンチして以来、600万に近い登録ユーザーを集めている。携帯サイトの登録ユーザーは今年3月に120万を超えた。ニコ動には月間20億ページビューがあり、日本におけるインターネットトラフィックの約12分の1を占めると推定されている。GoogleTrendsのウェブサイト統計ではYouTubeの国別の数字が分らないが 、ニコ動は全世界ベースで Veohとほぼ同じトラフィックを集めている。(毎日約140万。下のグラフ参照)。

ユニークな機能

ニコ動のもっとも目立つ特徴は、ユーザーが配信されるビデオ動画の上に直接短いテキスト・コメントを書き込んでコミュニケーションができることだ。コメントはビデオに同期してリアルタイムで右から左へスクロール表示される。別のユーザーは別の色を使ってさらにコメントを書き加えることができる。一部のビデオは、その結果、ほとんど全面がコメントで覆い尽くされてしまうことがある。その場合には一部をフィルターしたりコメントをオフにしたりすることができる。

と、聞いただけではなにやら馬鹿げた機能のように思えるかもしれない。しかしこれこそまさに、ユーザーがニコ動でYouTubeの約2倍の時間を使う理由なのだ。2007年11月に6億だったコメントだが、今日(米国時間6/22)までに、110万のビデオに対して、12億以上が投稿されている。動画コンテンツは主にニコ動が配信の権利を得たビデオゲームの画面録画、過激なコメディーのシーン、アニメ、ユーザー制作ビデオなどだ。

ニコ動のコンテンツのエンベッドには制限があるので、ニコ動のコンテンツの典型的なサンプルとして、Youtubeに投稿されたビデオを掲載しておく。

ニコ動はYouTubeに対して日本生まれであるためのいくつかの優位性をもっている。このサイトは、マンガ風のデザインやレイアウトをはじめ日本のギーク文化に深く根ざしている。

さらにYouTubeと違っている点は、ニコ動には投稿するビデオのサイズに制限がない。このため全般的に見て画質はYouTubeより良い。またニコ動では、エロティックなコンテンツも「R-18」セクションに投稿することができる。

ビジネスモデルの3本柱

ニコニコ動画を運営しているNiwangoは東京証券取引所に上場しているメディア企業、Dwangoの15の子会社の1つだ。

ニコ動は3つの方面から収入を上げている。まず現在20万人(2007年11月の9万から増加)の有料メンバーがいる。有料メンバーは月に約$5を支払い、より高速なアクセス速度その他の機能の見返りを得ている。Niwangoはまた広告スペースを販売しており、売り上げは月に約$300,000(30万ドル)になっている。2008年2月分についての公式発表によると、アフィリエイト・リンクからの収入が月間約$820,000(82万ドル)で、これらを合計すると月間$2.1M(210万ドル)、あるいは年間売り上げに換算すると$25M(2500万ドル)ということになる。

しかし一方、企業として成長するために、Niwangoは将来にいくつか大きなハードルを抱えている。たとえばニコ動は巨大なトラフィックを維持するためにサーバーのコストがかさんでおり、これが月間$1M(100万ドル)近くにもなっている。全体として収入の伸びより経費の伸びの方が大きい。

ニコ動は黒字化のための努力を続けている。5月にはYahoo! Shoppingと提携してアフィリエイト事業へのテコ入れを図った。またニコ動のビデオはYahoo! Japanの検索ページにも大きく目立つように表示されるようになった。Yahoo! Japanは日本最大のウェブ企業であるだけに、こうした動きは明るい展望を開くものだ。

しかし、携帯版のニコ動にはまだ一切広告が入っていない。またNiwangoは、ご多分に漏れず、著作権侵害問題をいくつか抱えている。

ビジネス拡大にあたっての最大の課題は、どうやってメインストリームのユーザーにニコ動を普及していくかだ。現在のユーザーのほとんどは「オタク」―テクノロジーに関して知識豊富なアニメやビデオゲーム・マニアの男性だ。

国際化も成長を加速させる可能性がある。中国ではコピー・サイトが大人気だ。台湾ユーザー向けの公式サイトも2007年10月にローンチしている。

ニコ動のコンセプトをそのままアメリカに移植することは難しいかもしれないが、ビデオの上に直接テキスト・メッセージでコメントするという手法は日本以外でも人気を得る可能性があるだろう。

「Geek文化」というのはよい表現。ニコニコ動画のヘビーユーザーは、実際にはアニメファンやゲームファンが多いものの、「オタク」と呼ばれるのには抵抗がある層が少なくないので、こういった表現のほうが定着しやすいかも。

海外のリソースなので、ニコニコ動画に対しての観察、評価も公正。

Nikkei Trendy Net の記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080424/1009860/

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ブログやソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)に動画広告を掲載できる「DRM動画アフィリエイト」を開始した。デジタル著作権管 理(DRM)に対応し、違法コピーや無断改変を防ぐ。広告効果に応じてブログの作者などに報酬を支払うアフィリエイト・サービス「“My”アフィリエイ ト」の一部として提供する。

 DRM動画アフィリエイトでは、動画ファイルにWindows Media Video(WMV)形式を採用し、暗号化や改ざん防止、視聴期間/回数の制御を可能にした。

 動画広告の掲載を希望するブログに対しては、NTT Comが審査を行い、Webフィルタリング技術による定期的な内容チェックも実施する。広告主が掲載ブログを選定する場合もある。

 成果報酬は広告主が設定し、動画の視聴回数や商品の購買状況に応じて支払う。例えばNTT Comの音楽配信サービス「MUSICO」の動画広告では、ブログの読者が動画を視聴完了すると1件につき30円をブログの作者に支払う。また読者が動画 経由で楽曲をダウンロード購入するごとに200円を支払う。

 審査に合格したブログの作者は、専用HTMLタグを張り付けることで、動画広告を掲載できる。ブログの読者が動画広告を視聴する際は、まずブログ に張り付けられた動画の再生ボタンをクリックし、次いで確認ダイアログで「再生」をクリック、動画広告を視聴したあと、新たなブラウザ画面で広告主のサイ トを閲覧する、という流れになる。NTT Comではブログへの掲載例を紹介している。

 なお、視聴環境はOSがWindows XP/Vista、WebブラウザがInternet Explorer 6.0 SP1以降、メディアプレーヤソフトがWindows Media Player 10以降となる。

Firefox でサンプルは表示されず。IEでアクセスしなおしてみるも、DRMの認証確認画面がでて、いまひとつ使い勝手はよくない印象。
IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/17/news086.html


 グーグルは4月17日、動画共有サイト「YouTube」で、人気が高いオリジナル動画の投稿者に広告収入を得られる機会を提供する「YouTubeパートナープログラム」の申し込み受け付けを始めた。

 著作権を侵害していない動画を定期的にアップロードし、再生回数が一定以上――など条件を満たす人気ユーザーを「パートナー」に認定。認定されれば、動画ページの右脇にバナー広告か動画広告を表示でき、広告収入の50%以上をもらえる。

 自分のページを自由にカスタマイズすることも可能。パートナーのページは、YouTubeの「パートナーチャンネル」で紹介される。

 サイトの申し込みフォームに、名前やパートナープログラムの参加理由、これまでに投稿した動画の数やカテゴリー、投稿頻度などを入力すると、応募できる。

 同プログラムは、昨年米国で始めた


ブログ界隈では各所で話題に。
アフィリエイト的な意味合いで捕らえている人も多いが、それほど気楽にはできない印象。それほど急速な進展はないか。
Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/05/18684.html


 ニワンゴは5日、動画上にコメントできるサービス「ニコニコ動画」を、RC2からSP1へバージョンアップした。同日、都内で発表会を開催し、サービスの現状や権利侵害への対応について説明した。

ニワンゴの杉本誠司代表取締役社長

ニコニコ動画会員数の推移
 ニワンゴの杉本誠司代表取締役社長は、前バージョン「ニコニコ動画(RC2)」発表以降の進捗報告を行なった。

 ニコニコ動画の会員数は3月3日現在で560万人、モバイル会員は119万人となった。また、2月末時点での有料会員数は18万9,000人、 広告販売実績は3,200万円(2月単月)、「ニコニコ市場」を通じて商品が買われた総購入額は2億8,600万円(2月単月)となった。

 「RC2の発表時は会員数340万人だったため、200万人以上増加したことになる。モバイルに関しては、RC2発表時が45万人だったため、 倍増以上の伸びを示した。2月にiモード公式化を果たしており、2008年はモバイルも含めたサービスの増強・拡張を行なっていく」(杉本氏)。 

 権利侵害への対応としては、監視・削除体制を随時強化しているほか、権利侵害動画の削除依頼専用ツールなどを法人向けに提供する「著作権侵害対 応プログラム」の登録数は2月末現在で38社になると説明した。ユーザーに対しては「SMILE VIDEO」を通じた著作権啓蒙活動を引き続き行なう。

 ニワンゴでは、日本音楽著作権協会(JASRAC)が提示する動画投稿サービスにおける音楽著作物の利用許諾条件に同意し、暫定許諾に向けた協 議を開始したことを2007年10月に発表している。これに関しては、「良好な協議が進んでいる。進展があり次第報告する」と述べた。その他の権利団体と も協議を行なっており、発表できる段階になれば報告するという。

 JASRACとの協議開始を発表した当初、2007年内に暫定許諾に関わる覚書締結を目指すとしていた。杉本氏は、「具体的な契約内容に関し て、何度か意見交換をしているが、まだ話がついていない。ただし、『Yahoo!ビデオキャスト』や『eyeVio』で契約締結の事例が出てきているの で、それらを参考にすれば、もうそんなに時間はかからないだろう」とコメントした。

 Yahoo!ビデオキャストやeyeVioの例を見ると、ユーザーが投稿した動画で使われた楽曲(自ら演奏したり、アカペラで歌ったもの)の使 用料をサービス運営者側がJASRACに支払うことになっている。ニコニコ動画も同様とは限らないが、杉本氏は、「とりあえず話の落とし所としては、その ようなところだろう」と話す。

 また、「厳密には動画を作ったユーザーが使用料を支払うものだが、どのような方法が良いのかは考えどころ」という。「他と同じようにサービス運 営者が支払うのか、使用料を(ユーザーから)ニコニコ動画が一旦預かって支払うのか、ユーザーが直接支払うのか。いずれにしろ、そのようなスキームが世の 中にないので、これから作っていくことになる」(杉本氏)。
 ドワンゴの小林宏代表取締役社長は、同社のサービスおよびニコニコ動画に関わる技術者を募集すると発表したほか、ニコ ニコ動画において殺人予告と受け取れるコメントをした小学生ユーザーの件についても触れた。「悪戯ではあるが残念なことになった。すべてのコメントを チェックしているわけではないので、通報があれば即時に対応する」と述べた。

 このほか、ニコニコ動画の単月黒字化については、「着々と進めている」と述べるにとどまり、「現状はまだ赤字」とした。「広告とアフィリエイト は順調だが、有料会員の増加はペースダウンしている。今は、有料会員になることを露骨にアピールしたり、単月黒字を一番に目指す時期ではない。ニコニコ動 画は、日本発のWebサービスとして世界を目指していきたい」と語った。
ドワンゴの小林宏代表取締役社長 ユーザー数と技術者数の推移
これだけユーザーが集まっても単月黒字にならないのは、本質的にインフラコストがまだまだ高止まりしているからか。数年はこの状態が続きそう。


Tech Crunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/amazon-offering-user-video-hosting-and-monetization/

Amazonもビデオのホスティングと収益化の分野に「Your Video Widget」プログラムでそっと参入していた。

「Your Video Widget」はAmazonのアフィリエイト・プログラムに登録ずみのユーザーがビデオをアップロードし、ビデオの途中にAmazonの任意の商品を選 んでCMとして埋め込むというもの。(上のデモ参照)。ビデオの内容自体はなんでもよい。広告対象の製品のレビューでもよいし、休暇の記録でもよい。ただ し、通常のポルノ、海賊行為の禁止に加えて、ビデオ自体にURLを表示しないこと、独自の製品情報、価格、注文先、送料などをビデオに含めないことという 制限が加わる。宣伝の対象になる商品は何でもよいが、Amazonはビデオの内容に関連をもたせたほうが効果があるだろうと勧めている。また10秒以内に 2つの商品を掲載してはならない。

他のAmazonアフィリエイト広告同様、CPM〔表示回数〕やCPC〔クリック回数〕ではなく、これも報酬は売り上げのパーセンテージで計算される。

最大ファイルサイズは100MB、時間は最長10分、サポートされているフォーマットはavi、flv、mov、mpg、wmv。

Amazon Video Widgetsには全部のビデオを一覧できるYouTubeスタイルの集中化されたポータルは存在しない。つまりAmazonはYouTubeと競争する つもりはないということだ。YouTubeの広告プログラムに招待してもらえなかったり、招待してもらっても結果が思わしくなかったりして、ビデオで収入 を得る新しい方法を探しているユーザーにとって、Amazon Video Widgetsはもう一つの選択肢になるかもしれない。

とりあえず試験的にはじめてみたということだろうか?

ITMedia の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/11/news064.html

音楽の配信、販売については実はクローズドなコミュニケーションで発展していく部分も大きいので、SNSの最大手でこのような形でやるのは、当然の流れ。様々なSNSで汎用的に使えそうな簡単な仕組(Amazon のアフィリエイトリンクがSNS向けにもう少し発展した形)みが提供されるともっと使いやすくなるか。


Broadband Watch から引用
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19946.html

シーサーとトライバルメディアハウスは、アフィリエイトに対応した動画配信ブログパーツ「Blopita!(ブロピタ)」を11月1日に開始した。ブログパーツの動画が再生されると報酬が支払われる。

 「ブロピタ」は、ブログパーツを通じて動画を配信するサービス。配信される動画の中には企業CMのムービーも含まれ、対象の動画が再生されたブ ログの管理者に報酬が支払われる。報酬対象の動画は11月中旬頃から配信する予定。なお、IPアドレスなどをチェックすることで、同一ユーザーが何回も再 生するといった不正の対策も行なっているという。

 報酬額は1再生につき1~15円で、シーサーの決済サービス「Seesaaペイメント」のポイントとして支払われる。Seesaaペイメントでは銀行振込の手数料840円を超えた時点で自分の銀行口座に振り込むことができる。

小さめの動画が、広告にどのように役に立つか、ということについてはこれからいろいろと試行錯誤が行われることになるだろうし、なるべき。国内で閉じている会社だと、成功が難しい気がするが。

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