動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「firefox」と一致するもの



BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091203_333120.html

 「NHKオンデマンド」のPC版では現在、Windows Media Video形式で動画を配信しており、動作環境はOSがWindows Vista/XP、WebブラウザはInternet Explorer 6.0以降に限定されている。NHKでは、2010年4月に配信形式をFlash Videoに変更することで、OSではMacintosh、WebブラウザではFirefoxなどからも「NHKオンデマンド」の利用が可能になるとしている。なお、Flash Video形式での具体的な動作環境は今後告知する。

あららしモノ好きのいわゆるアーリーアダプター層をつかむためには、IEではやはりだめでこの変更でネットメディアで影響力がある人たちがどう動くかが重要。

これであまり動かないのであれば、NHKの担当者がシンポジウムで発言していたように「市場がそもそもない」ということになるか。
BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/24287.html
日本放送協会(NHK)は16日、12月1日に開始した映像配信サービス「NHKオンデマンド」の利用状況などに関する説明会を開催した。合わせて、「NHKオンデマンド運用室」も公開された。

業界が盛り上がるためには、このNHKオンデマンドが採算判断の目安とされる3年間の間にどれだけ拡大できるかも大きくムードに影響すると思うが、今のところ出てきている数字からすると少し厳しい数字かもしれない。

Windows OS 限定で始めたのは仕方のないことかもしれないが、ブラウザも限定されてしまっているのはFirefox を利用している技術好きPCヘビーユーザー・アーリーアダプタの取り込みに苦労するのではないだろうか。有名ブロガーなどが、IEで記事を投稿しているとはあまり考えにくいので、ネット上の口コミなどが現状では期待しにくいか。(私自身も Firefox で利用できるのであれば間違いなく試しに契約をしていたと思うのだが。)

プラットフォームの拡充は絶対条件のように思えるが、Silverlight の信頼性の問題もあるので、すぐには難しいのか。
Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20385024,00.htm

さすがにNHK の事業で初動1週間で1万人に満たないのは厳しいか。年末の紅白あたりが見られるのであれば、また話が変わってくるのかも知れないが。

個人的には、一瞬だけ申込みをしようと思ってアクセスしてみたところ、IEが必須だったのでやめた。アーリーアダプターを取り込むためには、Firefox 対応などを検討する必要はあるのかも。

IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/01/news062.html

 ヤフーは10月1日、米Microsoftのブラウザプラグイン「Silverlight2 Beta 2」を使った動画配信を、同社が運営する米メジャーリーグ(MLB)公式サイト「MAJOR.JP」で始めた。Silverlight2 Beta 2のDRM技術を活用したコンテンツ配信は世界初。

 これまで同サイトの動画はWindows Media Playerのみ対応していたが、Webブラウザで閲覧できるようになる。MacintoshのSafariにも対応するため、これまで利用できなかったMacでも視聴できる。

 まずは、イチロー選手や松坂大輔選手など日本人選手が活躍するシーンを収めた動画を、10月10日まで1日1本ずつ配信。動画は配信後30日間視聴できる。


Firefoxをメインに使っているパリーグファンとしては、早くSilverlight に変わってほしいが、利用者が少ないところから段階的にテストをしていくということになるのだろうか?

 

Yomiuri Online の記事
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20080919nt18.htm

 アイドックは9月18日、デジタル著作権管理(DRM)ソリューション「KeyringFLASH」をバージョンアップし、KeyringFLASH Ver.2.0として提供開始した。

 KeyringFLASHは、コンテンツプロバイダの意図しないFlashコンテンツの2次利用や再配布を防止するSaaS型DRMソリューショ ン。対応OSはWindows 2000、XP、VistaおよびMac OS X 10.4以降。対応ブラウザはWindowsがInternet Explorer 6以降、MacintoshがSafari 3以降となっている。

 今回のバージョンアップでは、クロスプラットフォーム対応を強化し、対応ブラウザにWindows版Firefox 3以降を追加したほか、サーバの増強により、1分間に36万回のライセンス要求に対応でき、大規模広告配信にも耐えうる処理能力と信頼性向上を実現したと いう。

 また、キャプチャブロック機能や、電子ブックの印刷禁止機能を強化。キャプチャブロック機能は、市場に流通しているほとんどのキャプチャソフトに対応し、今後登場するキャプチャソフトにも対応可能となっている。

 このほか、FlashコンテンツとPDFコンテンツをまとめて暗号化できる「一括暗号化オプション」を新たに開発し、e-ラーニングに多い FlashとPDFの混合コンテンツをサポート。ペイパービュー方式や、P2Pネットワークで配信されるFlashコンテンツにも対応した。(CNET Japan)

動画配信とは直接は関係のない記事だが、動画DRMではWindows Media などでも基本的にはブラウザが違うと利用できないなどという問題が発生してしまっているため、こういったソルーションがMicrosoft を追い上げる可能性があるかには注目。

@IT の記事
http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/09/shiretoko.html

 Mozillaファウンデーションは9月6日、Webブラウザの次期バージョン「Firefox 3.1」のアルファ版リリース第2弾となる「Firefox 3.1 Alpha2」を公開した。プロジェクト名「Shiretoko(知床)」で知られてきた、このバージョンには多くの新機能が盛り込まれる予定だ。

shiretoko01.png

Firefox 3.1 Alpha2 新機能の例

  • HTML 5のvideoタグのサポート
  • 重い処理をするときにJavaScriptのバックグランド処理を可能にする「Web Worker」スレッドのサポート
  • ウィンドウ間でのタブのドラッグ&ドロップによる移動
  • 「Ctrl+Tab」によるタブの切り替え時に各タブをサムネイル表示して選択する機能
  • CSS 2.1やCSS 3で、いくつかのプロパティを新たにサポート

 Alpha2ではクリティカルなバグがあるために無効になっているが、Firefox 3.1の大きな変更点として、JavaScriptエンジンが刷新され、大幅に高速化される見込みだ。

 HTML 5での採用が決まっているvideoタグやaudioタグのネイティブサポートも目玉機能の1つだ。

 これまで動画やオーディオの再生にはFlashやQuickTimeなどのプラグイン、もしくはJavaアプレットなどが必須だったが、HTML 5に対応したWebブラウザであれば、ブラウザ単体で動画再生が可能になる。

 Firefox 3.1 Alpha2を使えば、videoタグが実際に機能していることを簡単に確認できる。例えばWikipediaの動画コンテンツを再生するプレーヤーとし てJavaアプレットの「Cortado」、QuickTime、Webブラウザネイティブの3種類から選択できる。デフォルトでCortadoになって いる動画プレーヤーを「Native Browser support」に設定すると、videoタグを使ったコンテンツの再生が確認できる。

shiretoko02.png Wikipediaの動画コンテンツを、Windows XP SP2上にインストールしたFirefox 3.1 Alpha2の動画再生機能を使ってWebブラウザ単体で再生した例。動画も音声も滑らかに再生できている
shiretoko03.png 上の動画コンテンツに該当する部分のHTMLのコード。フリーのマルチメディアフォーマット“Ogg”が使われている。HTML 5の仕様書草案ではvideoタグで使えるコーデックについては、今のところ何も規定していない

 Wikipediaではライセンス料が不要で仕様やコーデックがオープンに開発されているOggを使っている。Oggは動画やオーディオなどの データを収めるコンテナフォーマットで、代表的な動画コーデックとしてTheora、オーディオコーデックとしてVorbisなどが利用できる。

 MozillaファウンデーションをはじめとするWebブラウザベンダの多くは“オープンWeb”を標榜して、特定のOSやWebブラウザ、ある いは特定企業のソフトウェア製品に依存しないインターネットの世界の実現を目指している。動画再生はサーバ、編集環境、プレーヤーなどで私企業のソフト ウェアに頼らざるを得なかったほとんど最後の領域だったが、ついにオープンな環境が登場したといえそうだ。

仕様がそうなったからと言って、すぐにすべてがそうなっていくわけではないと思うが、将来的にはこういう流れになるであろうということでメモ。


Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/blog/kirifue/2008/09/04/entry_27013482/

私自身も独自に調べていたが、基本的には上記記事と同じ結果で、上記記事のほうがより網羅的なので、こちらのほうを参照。

投稿サイトのように、サイト全体を汎用的なFlashの機能で作ってあるものであれば特に問題はないが、独自プラグインが必要なものは、ほぼ全滅といってよい状況のよう。これはGoogle Chrome に限らず Firefox にもいえることなのだが。

世界的にはそうでもないが、日本では WindowsMedia を利用した動画サイトというのが非常に多いため、その部分ではかなり普及についての障害にはなりうる。動画サイトがこれからAdobe のサーバーのDRMを利用したサイトに切り替えるとなると相当にコストもかかるので、しばらくはこの状態は続くだろう。

マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/01/028/

今夏以降にリリースされる新Webブラウザでは、HTML5で規程される機能をどこまでサポートするのかが注目される。HTML5自身はまだ策定段階にあるが、すでにデファクトスタンダードとして採用される機能が見えはじめている。大きなところではcanvas要素、video要素、audio要素だ。

現在のところWebブラウザにおける動画やオーディオの再生はプラグインを使って実現されている。動画であればFlashプラグインやOSで提供されているマルチメディアフレームワークを使った再生がおこなわれる。HTML5でvideo要素やaudio要素などが明示的に盛り込まれた場合、従来通りプラグインで対応するのかWebブラウザでネイティブに対応するのか、それともOSが提供しているマルチメディアフレームワークを活用するのかが注目されるポイントとなる。

実装の手間からいえばOSが提供しているフレームワークを活用する方法が現実的だ。どういった実装にするかMozilla CEO, John Lilly氏はまだ未定と説明しながらも、開発者であるChris Double氏はLinux版ではGStreamer、Windows版ではDirectShow、Mac OS X版ではQuickTimeを使うといったようにOSが提供しているフレームワークを活用する方法で実装が進められていることを紹介している。

この状況に新しい動きがあった。Chris Double氏がTheora Video Backend for Firefox LandedにおいてFirefoxそのものにTheoraおよびVorbisのサポートが追加されたことを伝えている。これはつまりvideo要素ではTheora+ Vorbisが、audio要素ではVorbisがFirefoxによってネイティブに演奏できるようになることを意味している。

まだ有効にされたばかりでこれから開発を進める必要があるとしているが、大きな変更が発生しないかぎり2008年末か2009年頭にリリースが予定されているFirefox 3.1では同実装がデフォルトで有効になるとみられる。プラグインをインストールすることなく使えるようになれば、これらフォーマット(Theora、 Vorbis)が動画やオーディオのデフォルトフォーマットとして広まる可能性も高まる。同じ目的でさらにほかのコーデックが追加される可能性もあり、今後の動きに注目しておきたい。

標準を策定しても、そのとおりに進むわけではないので、それほど影響はないか。

Nikkei Trendy Net の記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080424/1009860/

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ブログやソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)に動画広告を掲載できる「DRM動画アフィリエイト」を開始した。デジタル著作権管 理(DRM)に対応し、違法コピーや無断改変を防ぐ。広告効果に応じてブログの作者などに報酬を支払うアフィリエイト・サービス「“My”アフィリエイ ト」の一部として提供する。

 DRM動画アフィリエイトでは、動画ファイルにWindows Media Video(WMV)形式を採用し、暗号化や改ざん防止、視聴期間/回数の制御を可能にした。

 動画広告の掲載を希望するブログに対しては、NTT Comが審査を行い、Webフィルタリング技術による定期的な内容チェックも実施する。広告主が掲載ブログを選定する場合もある。

 成果報酬は広告主が設定し、動画の視聴回数や商品の購買状況に応じて支払う。例えばNTT Comの音楽配信サービス「MUSICO」の動画広告では、ブログの読者が動画を視聴完了すると1件につき30円をブログの作者に支払う。また読者が動画 経由で楽曲をダウンロード購入するごとに200円を支払う。

 審査に合格したブログの作者は、専用HTMLタグを張り付けることで、動画広告を掲載できる。ブログの読者が動画広告を視聴する際は、まずブログ に張り付けられた動画の再生ボタンをクリックし、次いで確認ダイアログで「再生」をクリック、動画広告を視聴したあと、新たなブラウザ画面で広告主のサイ トを閲覧する、という流れになる。NTT Comではブログへの掲載例を紹介している。

 なお、視聴環境はOSがWindows XP/Vista、WebブラウザがInternet Explorer 6.0 SP1以降、メディアプレーヤソフトがWindows Media Player 10以降となる。

Firefox でサンプルは表示されず。IEでアクセスしなおしてみるも、DRMの認証確認画面がでて、いまひとつ使い勝手はよくない印象。

ZDNet Japan の記事
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20369973,00.htm

 来週、来月、あるいは次の四半期に、Appleはどのような製品をリリースするのだろうか。同社の研究所や極秘プロジェクト、ゴミ箱などから集めた(かもしれない)とっておきのウワサを紹介しよう。

  • 音楽ファイルの無制限ダウンロード

 わたしがペットの恐竜を散歩させていた大昔から絶えない話の1つ。今回は「Financial Time」サイトがウワサの出所で(「Mac Rumors」サイトが紹介した)、「iPod」および「iPhone」での音楽ダウンロードを、デバイス本体にコストを上乗せすることで無制限にするという内容だ。Appleが検討しているとされるダウンロードし放題モデルは、月額料金を支払ってダウンロードを無制限化し、支払いを止めると Microsoftの「PlaysForSure」DRMにより音楽の視聴有効期限が切れる、AOLやNapster、Rhapsody、Virgin、 Yahooなどのサービスとは違うものになるという。

  • 3Dディスプレイ搭載ハードウェア

 3Dになった「Leopard」を想像してみてほしい。Appleが特許申請している自動立体化(autostereoscopy)技術は、特別なヘッドギアやメガネを使わずに、複数のユーザーが目の前の「Cinema Display」に表示される三次元映像を見ることを可能にする。だが、そうしたディスプレイはAlioscopyがとっくに販売しているし、NECも 3Dパネルを開発した。おそらくこのウワサは、Appleが新型ディスプレイを出すことを暗示しているのではないかと思う。

  • 3D両面パネル

 わたしは二つ折りの携帯電話があまり好きではなく、もっぱらストレートタイプを愛用している。Appleの特許申請書から推測するに、同社も同じ嗜好のようだ。最新の申請では、「どちらの側面からの接触でも感知できる両面パネルに転用可能な容量性アレイ元素」の利用法が論じられている。例のごとく曖昧な表現が使われているが、両面タッチパネルというのは実に魅力的である。

 このほかにも、ほとんど伝説と化しているApple DVRの登場や、ファームウェア経由のiPhone 3Gアップグレードといったウワサが耳に入ってきている。もちろん、「iTunes」でビートルズ楽曲の販売が開始されるはずなので、もうしばらくはほかのプレイヤーに浮気をしないほうがよいとの声も、あちこちから聞こえてくる。

あくまで噂だが、メモ。

Broadband Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/21299.html

 朝日新聞社が運営するニュースサイト「asahi.com」は18日、「Microsoft Silverlight」を採用したHD動画配信を開始したと発表した。

 「Microsoft Silverlight」は、マイクロソフトが開発したWebブラウザ用プラグイン。WindowsだけでなくMac OSもサポートし、ブラウザもInternet Explorerに加えてFirefoxやSafariもサポートするといったマルチプラットフォーム対応を特徴の1つとする。

 asahi.comでは2月28日で、Sliverlightを利用したニュース映像配信を開始。画面サイズは最大幅1,280×720ピクセルで、全画面表示機能もサポート。現在のところは朝日新聞独自取材による「ヒマラヤ」「海に沈む島」のほか、ほしのあきや新型ロマンスカーMSSEの試乗会、ニッサンGT-Rデモ走行といった動画が用意されている。

新聞社がHD画質のニュース動画、素材を集めるようになると、報道機関のあり方も変わってくるのかもしれない。

IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/17/news023.html

 Microsoftは3月5日、リッチWebアプリケーション「Silverlight 2」のβ版をリリースした。ハイテクメディアやアナリストは、世界のブラウザの98%で使われているAdobeのFlashの代替になるものとして、Silverlightを位置付けたがっている。

 AjaxとリッチWebアプリのこの時代に、もしMicrosoftがFlashの市場の一画にでも食い込むことができたら、Googleが支配を目指すインターネット経済において、Microsoftはかなりの収益を上げられる地位に立つ。

 Googleは途方に暮れているのだろうか。コードネームGashとかGooglelightとでも呼ぶリッチWebアプリケーションを開発しているのか。それとも市場を一網打尽にするためAdobe買収を仕掛けるか。

 今後の計画に関するeWEEKの質問についてGoogle広報からは、同社の使命は世界中の情報にどこからでもアクセスできるようにすることにあるという、型通りの返事しか戻ってこなかった。「わが社はこの使命を形にし続けるために継続的なイノベーションを行っているが、現時点で特に発表することはない」

 しかし真っ向から否定されなかったのは怪しい。検索・アプリケーションメーカーの同社が何か隠していることをうかがわせる。そこでリッチWebアプリの分野に詳しい専門家数人に意見を聴いてみた。

 Gartnerのアナリスト、レイ・バルデス氏はeWEEKの取材に対し、Googleは画像処理とグラフィックスを手掛ける企業を買収しており、それを通じてリッチWebアプリ機能を提供できる可能性があると語った。

 例えばGoogleは、Google Earthの基盤となるKeyholeを買収し、後にSketchUpの買収で3Dモデリングを追加した。さらに、写真マッピングを手掛けるPanoramioと、グラフィックス仮想化ツールのGapminderも手中に収めた。

 こうした技術とそのエンジニアがいて、Firefoxブラウザコミュニティーとの親密な関係があることを考えれば、GoogleにはSilverlightキラーを開発する手段がある。

 バルデス氏によると、Microsoftは企業受けがあまり良くなかった自社のWindows Presentation Foundationの軽量版代替製品としてSilverlightを開発した。MicrosoftがSilverlightの市場投入を急いでいる今のうちに、Googleは手を打つべきだというのがバルデス氏の見方だ。

 「事情が分かっているなら競争相手が不必要に優位に立つのを黙って見過ごしはしないだろう。対処しなければ後で厳しくなるとさえ言えるかもしれない」

 Forrester Researchのアナリスト、ジェフリー・ハモンド氏は、GoogleがSilverlightに対する答えを用意しているという証拠はないが、何もないとは言い切れないと話した。

 ハモンド氏によると、別の面から見た場合、GoogleはGoogle Web ToolkitGoogle Gearsで既にAjaxに相当の投資を行っている。Androidでは、既存のAjax資産を利用できる可能性もあるモバイルプラットフォームも立ち上げた。

 Googleは、Flash対抗プレーヤーを幅広く普及させるにはどうすればいいかという課題にも直面することになるとハモンド氏。これは現在Microsoftが取り組んでいる問題でもある。

 「YouTubeを利用するのは目に見えている。わたしはそこを注視していくつもりだ。同社はメディアをH.264にエンコーディングし直して iPhoneに対応させるプロセスを経てきており、理論的にはその取引を損なうことなくH.264対応プレーヤーを開発できる可能性がある」

 一方、IDCのメリッサ・ウェブスター氏はこの理屈に反論している。Googleが再生とユーザーの利便性向上のために利用するのは自社の技術である必要はないとして、「Adobeのもの(いずれかの時点で必要になればプレーヤー、真のストリーミングをやるならストリーミングサーバ、オンライン編集ツールなど)を使えばいい」と語った。

 WebプレゼンテーションソフトメーカーSpresentの創業者で社長のサーシャ・クズネツォフ氏も、Googleのこの市場への参入には懐疑的な見方を示し、GoogleがオープンソースのWebグラフィックス言語SVG(Scalable Vector Graphics)に肩入れする公算の方が大きいと見る。

 Forrester Researchのハモンド氏は、GoogleがAdobeを買収する公算も同じくらい大きいと言う。「既に市場に行き渡っているものを買収できるのに、なぜ自社で開発する必要があるのか」

 Gartnerのバルデス氏もその可能性についてはしばらく前から考えていたといい、Adobeは中堅企業でありながら超巨大企業と競合しており、Microsoftもずっと前にFlashを所有する同社を視野に入れていたと指摘する。GoogleとAdobeが組めば、Googleはリッチ Webアプリ市場でシェアを獲得でき、Adobeは事業拡大が可能になる。

 しかしウェブスター氏はこれ対して否定的な見方を示し、GoogleはAdobeを買収しなくても、リッチインタラクションでやりたいことは達成できると話す。Adobeの主力事業はデスクトップPC向けのパッケージソフトであって、Googleが信奉しているクラウドコンピューティングモデルではないとも指摘、「それでは方向がそれることになる」と言い添えた。

 GoogleがAdobeに照準を定めるかどうかは想像の域を出ないが、そうなった場合、MicrosoftのYahoo!買収に対する対抗策としては興味深いとハモンド氏は言う。

 それだけは確かだ。

そんな話があったのかという感じ。スケールがでかすぎて分からないが。

TechCrunch Japanse の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/youtube-suffers-downtime-pakistan-telecom-to-blame/

今日(米国時間2/24)YouTubeがインターネットから1~2時間消えたことが、読者ほかによる情報でわかった。

YouTubeは西海岸時間11:30amにダウンし、しばらくして復活した。

今回の停止で興味ある点は、OpenDNSによるとPakistan TelecomがYouTubeのIPアドレス空間をハイジャックしたために、世界中で停止したということだ。記事によると、この問題はその後PCCWに よって修正されたということだが、ここで疑問が持ちあがる。インターネット最大級のサイトを、そんなに簡単にダウンさせられるのかということ。

停止の原因についてYouTubeの公式見解は出ていない。

Mauricio Idarragaの情報に感謝)

マジで?という記事。

IPアドレスをハイジャックしたことが原因ということなので、Youtube(Google)自体が何かへまをしたということではなさそうだが・・・。
IT Pro のニュース引用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071119/287550/

 USENは11月19日,無料動画配信サービス「GyaO」でマイクロソフトのWebブラウザ・プラグイン「Silverlight」を使った映画予告編の配信を開始した。従来のWindowsだけでなく,Mac OS Xでも動画を閲覧できる。同社では2008年以降に,広告収入を基盤とする主力の動画配信でもSilverlightを採用する方針。

 USENのGyaOは,広告収入を基盤とした無料動画配信サービスで,コンテンツの著作権保護に「Windows Media DRM」を採用している。そのため,Windows上で稼働するInternet Explorer(IE)でなければ,GyaOのコンテンツを視聴できなかった。SilverlightはWindowsのIEだけでなく, FirefoxやMac OS XのSafariにも対応しており,IE以外のブラウザでもコンテンツを視聴できる(写真)。

 USENでは今回,DRMを使用していない映画予告編の配信にSilverlightを採用している。マイクロソフトは2008年上期にDRMを実装し た「Silverlight 1.1」を出荷する予定であり,USENではこのSilverlight 1.1を使って映画予告編以外のコンテンツも配信する予定。Silverlight 1.1が登場することで,GyaOの本編がWindows以外のプラットフォームで視聴可能になる。

 同社GyaO編成局WEB制作部長の高野輝次氏は「GyaO開始当初から『Macで見られないのか』という問い合わせが多かった。まずは一部のコ ンテンツをSilverlightで視聴できるようにするが,なるべく速やかに,多くのコンテンツをSilverlightに対応させたい」と述べてい る。

 同社によれば,従来からGyaOをFlashやQuick Timeなどに対応させることも検討していたが,DRMの有無などが足かせになっていた。また「既に数十万タイトルがWindows Media Video(WMV)形式でデータベース化されており,これをH.264などに変換するのは容易ではない」(高野部長)ことから,既存のWMV形式の動画 データベースを利用できるSilverlightの採用を決めたという。

Mac やIE以外のブラウザでリッチなコンテンツをDRMつきで見られるようになるということは非常に大きな壁が取り払われることになる。個人的にも Firefox をメインのブラウザとして使うようになっているが、そういう人は Gyao、Biglobeストリームなどから足が遠のく。


PC上のサイトで、OSやブラウザに依存しないDRMつきのプレイヤーは、 Microsoft に流れが向かうのか?
「DRMなし」であれば現状 Flash だが、セキュリティの完成度が高ければ、再度Windowsに流れが傾くかも。

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