ニコ動に見る、動画ビジネス黒字化の方法

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@IT の記事
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200812/16/analysis.html

ただ、ユーザーを絞り込む前者の方向性は、大きな成長という「夢」を描けない。ドワンゴの市場へのメッセージとして問題があるだろう。そして後者 の方向性は高い技術力が必要になることに加えて、数年先に予測される動画ビジネスの収穫期の果実を放棄する可能性がある。ドワンゴは決断できるだろうか?  ニコ動は、国内発で世界的に見てもユニークなサービスである。存続のためにぜひがんばってほしい。


良記事。「頑張ってほしい」という思いも上に同じ。

ニコニコ動画を一般に拡大を試みるのは、空中分解する確率がきわめて高いと思うので、個人的には前者で行くしかない(後者を試みても最終的にはそちらに収束する)、と推測しているのだが。

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