YouTube、「スター・トレック」などを広告付きで提供

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IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/11/news025.html
米Google傘下のYouTubeは10月10日、過去に放映されたテレビ番組を広告付きで提供するサービスを始めたことを明らかにした。ただし、日本からは利用できない。

 番組を提供するに当たり、新しいメディアプレーヤー「Theater View」を導入した。番組には最初、途中、終了後にスポンサーによる広告が挿入される。広告付き番組にはフィルム型のアイコンがついており、ユーザーが ほかのビデオクリップと識別できるようになっている。

 YouTubeはまず、CBSチャンネルで番組の提供を始めた。「ビバリーヒルズ青春白書」のファイナルシーズン、「スター・トレック」のファーストシーズンなどを視聴できる。

やはり、広告については、こういうやり方のほうが自然なのではないかと思われる。収益性はまだ疑問だが、インフラコストが十分に下がってくれば、無料で動画を見ることができるということが効果の高いものになりうる。

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