地方自治体も YouTube を活用中!動画閲覧回数が 26 倍に増えた県も
Youtube ブログの記事
http://jp.youtube.com/blog?entry=rpkcXjWSv2c
税金を使って独自プラットフォームを構築するよりは圧倒的に効果があるという状況はこれから先、なかなか変わることはないのだろう。「すでにあるもの」を利用して最大の効果を出していくというのは、動画プラットフォームでも当たり前になりつつある。
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これまで YouTube を活用した広告をいくつか紹介してきましたが、広報活動に YouTube を活用しているのは一般企業だけではありません。自治体がメインの広報ツールのプラットフォームとして外国のものを安易に使うのはあまり好感は持っていないのだが、実際にトラフィックの引き込みが強力なのは事実なので、致し方ない所か。
和歌山県は今年の 7 月に YouTube 上にチャンネルを開設。
名産品、イベント、観光地の紹介や、県内出身者へのインタビュー等、200 を超える様々な動画を掲載中です。
同県関連の動画は、チャンネル開設後一ヶ月で以前の動画配信サイトでの視聴回数の26倍も視聴されるようになったそうです。
現時点で一番人気があるのが、同県出身の有名歌手、坂本冬美さんによるこちらのメッセージ動画。
税金を使って独自プラットフォームを構築するよりは圧倒的に効果があるという状況はこれから先、なかなか変わることはないのだろう。「すでにあるもの」を利用して最大の効果を出していくというのは、動画プラットフォームでも当たり前になりつつある。
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