動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「Jstream」が付けられているもの



Nikkei IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080730/311840/?ST=ittrend

 Jストリームとデスクトップツールの制作などを手掛けるサムライワークス(東京都渋谷区)は2008年7月30日、Jストリームの動画配信サービス「ストリーム配信」に「バイラル配信オプション」を追加したと発表した。

 バイラル配信オプションは、動画に興味を持ったユーザーが自分のブログやWebサイトに張り付けられる「動画配信用プレーヤー」と、視聴回数などの計測結果をブラウザーで確認できるリポートシステム「バイラルプレーヤーAnalysis」がセットになったサービス。

 動画が表示された回数や視聴回数、最後まで見られた回数、バナーのクリック数など、動画の閲覧状況や効果をを確認できるほか、ユーザーが動画を入手したルートを追跡できるので、動画がバイラルで広がっていく過程を把握することも可能。リポートは期間を指定してCSV形式でダウンロードできる。

 料金は初期費用が8万円。月額費用は50万ページビューまでは5万5000円。

メモ。

ロイターの記事
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-31913920080522

 [東京 22日 ロイター] 電通(4324.T: 株価, ニュース, レポート)、米ブライトコーブ(米マサチューセッツ州)、Jストリーム(4308.T: 株価, ニュース, レポート)、トランスコスモス(9715.T: 株価, ニュース, レポート)、サイバー・コミュニケーションズ(4788.T: 株価, ニュース, レポート)の5社は22日、ブライトコーブが開発したインターネット上での動画配信プラットフォーム提供サービスを日本で展開するための新会社「ブライトコーブ株式会社」を共同で設立すると発表した。

 設立は6月の予定。

 同サービスでは、インターネット動画配信サービスを効果的に行うために必要な動画コンテンツ管理、カスタマイズ可能な再生画面作成、配信、広告モデル、視聴分析などの機能が含まれたアプリケーション・プラットフォームをネットを通じて提供する。

各所で大きく扱われているようだが、いまひとつ明確なメリットなどが分からない。いまさらプラットフォームだけでは勝負できないと思われるが、他の強力な強みがあるということか?


兜長ネットの記事
http://www.kabutocho.net/news/livenews/news_detail.php?id=77684


市場はシビア。
この間の小林製薬の制作という具体的な顧客が見える直接的なものには敏感に反応したにもかかわらず、概念的な発表では材料とならない。新サービスの発表による期待感だけで株価が上がる時代はとうに過ぎてしまったということか。

4月10日の記事

兜町ネットの記事
http://www.kabutocho.net/news/livenews/news_detail.php?id=75865


小林製薬(4967)が「サラサーティ」ブランド20周年を記念して、3月28日にオープンしたスペシャルウェブサイト「サラサラやわらかな世界」の制作、配信を担当したと発表したことが手掛かり材料となってか、値幅イッパイまで急伸している。
Jストリーム(4308)の13時55分現在の株価は、4,000円高の52,600円でSTOP高特別買い気配。

この材料だけでストップ高?という感じ。他にそれほどの材料はないようだが。
どちらかと言えばインフラ主体の会社が、制作に入り込もうとすると、広告代理店などとの間になにかと問題が発生しそう。


ケータイWatch の記事
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38272.html


 Jストリームは、携帯向け動画配信サービスを可能にするASP型サービス「MobaVio(モバビオ)」の提供を開始した。

 「MobaVio」は、Webサーバー上の動画を携帯電話向けに配信できるようにするASP型サービス。コンテンツ提供者は、動画ファイルがあ るURL、あるいはパラメーターを指定するだけで、携帯電話向け動画ファイルが生成される。また、Jストリームに元になる動画ソースを渡して、 MobaVioを使って携帯向けに配信することもできる。「MobaVio」では、アイ・ブロードキャスト提供の動画変換・配信サーバー「SnapVu」 を利用する。

 対応する形式は、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、AVI、H.264、MOV、FLV、WMV、3GP、3GP2で、出力時は3GPか3GP2のどちらかとなる。対応の携帯電話は、1月末時点で311機種となっている。

 価格は、初期費用として10万円、月額費用として月間5,000ダウンロードまでは月額6万円、月間5万ダウンロードまでは月額20万円、月間 30万ダウンロードまでは月額35万円となっている。なお、同サービスは、3月上旬にリニューアルする携帯向けサイト「朝日モバイルステーション」で採用 される予定。
2008年は、携帯向けの動画配信の立ち上がりも本格的に始まる年になる。
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