動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「携帯向け」が付けられているもの



RBB Today の記事
http://www.rbbtoday.com/news/20080922/54413.html
ドコモは22日、iモードメニューサイトの検索サービス「iモード検索」の利便性、およびコンテンツ検索性向上を目的として、「音楽」、「ゲーム」、ならびに「動画」の専門検索機能を提供すると発表した。

 専門検索機能は、iMenuの各コーナーに設置された検索ボックスにキーワードを入力し、コンテンツを簡単に検索できる機能。また、iモード検索の結果画面上部に設置された各専門検索リンクを選択することでも利用できる。

 音楽検索では、アーティスト名と楽曲名で検索ができるほか、ひとつの楽曲を検索すると着うたフル/着うた/ビデオクリップ/メロディコール/うた・ホー ダイの提供サイトを一度に表示する。ゲーム検索では、ゲーム名でのキーワード検索、およびカテゴリ検索にくわえ、画像や概要文などの情報でゲームを比較検 討できる。動画検索では、動画タイトル名や出演アーティスト名などキーワードでの検索、およびカテゴリ検索が可能だ。

 対応機種はFOMA900i以降。サービス開始日時は、動画検索がすでにサービス提供中、音楽検索が9月24日9時から、ゲーム検索が10月1日9時から。なお、iモード検索結果画面からの引き継ぎは10月7日10時より開始される。
携帯での動画検索も、基本的にはエンターテイメント用途になるだろう。

ケータイWatch の記事
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40076.html

  NTTドコモは、906iシリーズの発売にあわせ、動画の無料配信キャンペーンを実施する。期間は6月1日~8月17日で、約300種類のコンテンツがコンテンツプロバイダより無料で配信される。

 ドコモでは、27日に発表した906iシリーズを「オールラウンド動画ケータイ」と位置付けている。発表会の席上で、説明を行なった執行役員プロダクト&サービス本部プロダクト部長の永田清人氏が、iモーションやMusic&Videoチャネルのほか、iアプリを使った動画サービス、WMV再生など複数の動画関連機能をまとめて指し示す言葉「ドコモ動画」を紹介したほか、「調査によれば、ケータイでの動画に対して56%のユーザーが利用したいと考えている」と述べ、潜在的なニーズがあると指摘した。さらに同社代表取締役社長の中村維夫氏が「本格的なケータイ動画の時代」と発言するなど、ドコモでは2008年夏モデルで動画コンテンツに注力する姿勢をアピールしていた。

 これにあわせ、906iシリーズや706iシリーズの一部機種では最大2MBの動画・静止画をWebサイトにアップロードできる機能が搭載されることになった。また、ほとんどの906i/706iシリーズではFlash Lite 3.0に対応しており、F906iやN906i、N906iμ、N906iL、F706iのフルブラウザ(ピクセル製ブラウザ除く)ではFlash Video(Flash 8相当)をサポートし、Flashでの動画再生が楽しめるようになっている。

 27日の発表会では、ソニー製のBlu-rayディスクレコーダー「BDZ-A70」から携帯電話に動画を転送できる機能も紹介されていた。携帯電話をケーブルで接続しておけば、アナログ放送の映像やプライベートで撮影した映像などを904iシリーズ以降のFOMA端末に転送できるというもの。 QVGAサイズの3GPファイルがmicroSDカードに書き込まれ、外出先でも映像を楽しめる。転送できるのは著作権管理されていない動画ファイルとなり、QVGAサイズで30fpsの動画を携帯電話に転送する。デモに用いられていたSO906iであれば、1時間の動画を2~3分で転送できるという。

 またiメニュー(iモード公式メニューのトップページ)では、新たに設けられる動画ポータルコーナーにリンクする。動画ポータルでは、6月1日~8月17日までの期間限定で、約300種類の動画コンテンツを無料で提供する。27日の発表会会場では、担当者が「動画のドコモと呼ばれるようアピールしていきたい」と説明していた。

 携帯の動画については、携帯の機種やキャリアに依存するするので、当面は試行錯誤が続くか。

広告




広告

動画配信チュートリアル

タグ