動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「楽天」と一致するもの



IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091104/340040/?ST=network

国内でもアカマイのネットワークがうまくいっている?
JCN Network の記事
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=50149

現状、2~3分以上の遅延が発生するが、それでも全く見られないよりも全然良い。
パリーグの試合は面白い。
Moneyzine の記事
http://moneyzine.jp/article/detail/100928/
 15時10分現在、USEN(4842)の株価は、変わらずの148円。
大引け後に「GyaO事業を分社するために、100%出資の新子会社を設立する」と発表。
「今まで以上に経営管理を厳格に行い責任の明確化を図れること、また、今後、事業の枠組みを大胆に検討することを目的としております」としていた。
なかなか収益化しない同社の動画配信事業GYAOだが、類似サービスは、ドワンゴ(3715)の「ニコニコ動画」を筆頭に、ヤフー(4689)や楽天(4755)なども手掛けている。
(H)

BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23509.html

 USENは15日、同社が運営する動画配信サービス「GyaO」事業を分社化すると発表した。新会社は10月下旬に設立する予定。

 GyaOは、USENが2005年4月にサービスを開始した動画配信サービス。簡易なユーザー登録のみで映画やドラマ、バラエティなどさまざまな動画コンテンツを視聴できる点を特徴とし、2008年9月末には2000万を超える会員数を有している。

 USENではGyaO事業を分社化することで、今まで以上の厳格な経営管理によって責任を明確化できるほか、「事業の枠組みも大胆に検討する」 と説明。新会社はUSEN100%出資の子会社となるが、資本金額や社長などの詳細は現在のところ未定。詳細は追って発表するとしている。

記事を追っても、これの意図するところがよく分からない。赤字のまま、早めにどこかに売り飛ばしてキャッシュを得たいということだろうか?



IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/02/news103.html

 楽天とUSENは7月2日、コンテンツの相互提供に関する業務提携を拡大すると発表した。USENの動画サイト「GyaO」に「楽天市場」の商品情報を提供するほか、今秋をめどに、GyaOを楽天グループのサービスに取り入れる。

 楽天が公開しているAPIを活用し、GyaOの再生画面右側に、楽天市場の売れ筋ランキングを表示。コンテンツに関連する商品情報を得られるようにする。

 GyaOを楽天グループのサービスに取り入れる際は広告モデルでの事業展開を検討しているが、詳細は未定。

 両社は2001年に合弁会社ショウタイムを設立し、動画サイト「ShowTime」を運営するなど動画サービスで連携してきた。

楽天とUSENの提携はこれまでもあったので、特に目新しいということはなし。詳細も未定とのことで、インパクトはなし。

Japan Internet .com の記事
http://japan.internet.com/research/20080501/1.html

 昨年秋に実施した「プロ野球の情報収集に関する調査」ではインターネットを利用したスポーツ番組の情報収集に焦点をあてて、利用実態を調査した。 前回の調査に引き続き、インターネットによる情報収集についての調査を行った。

インターネットコム株式会社株式会社マーシュが実施した「野球中継に関する調査」によると、インターネットを利用した野球中継の視聴者はインターネットを利用してプロ野球情報を集める人の半分弱であることがわかった。

調査対象は、全国在住の10代~70代の男女300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代14.7%、60代以上5.3%。

まず、回答者300人にプロ野球情報をインターネットで収集しているかどうか尋ねた。結果、野球情報を収集しているのは35.3%(106人)、していない人が64.7%(194人)となった。

次に、具体的にどのような情報をインターネットを用いて収集しているのか調査すると、もっとも多かったのは「試合日程や試合結果」で、プロ野球に関する情報をWebで収集している106人の97.2%(103人)が利用していることがわかった。続いて多かったのは、「選手/開催地/チームに関する情報」で 53.8%(57人)。あるいは、「観戦のための旅券・宿泊手続き」が18.0%、「音声による試合中継」と「ファン同士のコミュニケーション」がともに 16.0%(17人)などとなった。

さらに、野球中継をインターネット経由で利用しているかどうか調べるために、動画による試合の観戦を行っているか聞いた。この質問に「はい」と回答したのは、インターネットでプロ野球の情報を収集している人々の48.1%(51人)となった。半分弱の割合で動画でプロ野球を観戦している計算である。

では、具体的にどの動画配信サービスを利用しているのだろうか。聞いたところ、「Yahoo!]が動画中継を利用している人の76.5%(39人)、「GyaO」が23.5%(12人)、同じく「楽天」が23.5%(12人)となった。ほかには「ソフトバンク」15.7%(8人)などとなった。

ちなみに、動画を利用している人に接続している通信方式を尋ねると、「ADSL」が37.3%(19人)、「FTTH(光回線)」が52.9%(27人)などとなり、ブロードバンドでの利用が一般的であることがわかる。

また、文字によるプロ野球情報の収集はどうかというと、文字情報を利用しているのは、57.5%(61人)となった。具体的な媒体は「Yahoo!」 34%(48人)、「goo」11.5%(7人)、「infoseek」13.1%(8人)、「スポニチ」21.3%(13人)、「サンスポ」18.0%(11人)、「デイリースポーツ」18.0%(11人)、「各球団公式HP」39.3%(24人)となった。

加えて、インターネットを利用してプロ野球情報を収集している106人に収集している情報に満足しているかどうか尋ねたところ、「満足している」 34.0%(36人)、「やや満足してる」53.8%(57人)、や「やや不満」10.4%(11人)、「不満」1.9%(2人)との結果を得た。

最後にプロ野球期間中の試合開催でインターネット利用時間が増えるかどうか回答者全員に聞いた。回答は「増えると思う」25.0%(75人)、「減ると思う」4.0%(12人)、「変わらない」71.0%(213人)となった。

 

調査対象が野球ファンではないので、データ不足の感じはあるが、参考にはなるデータ。若干データも古いか。プロ野球に関してはYahoo! とうのインターネット系の企業の取り組みで、パリーグに関してはかなり使いやすさが増している印象。CSなどよりもかなり便利なので、こういった流れは加速するはず。

 

BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/21040.html

 TVバンクは、プロ野球パシフィック・リーグ(パ・リーグ)のオープン戦を2月25日から、公式戦を3月20日からYahoo! JAPANが運営する動画配信サービス「Yahoo!動画」にて配信する。視聴は無料。

 今回のパ・リーグ試合配信は、オープン戦では2月25日に開催される「福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ」を始めとして29試合を ライブ配信。また、公式戦も3月20日に開催される「福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス」「北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッ テマリーンズ」「埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズ」を始めとして年間360試合をライブ配信する。いずれも、ライブ配信終了後はダイジェス ト映像を配信する。

 このほか、TVバンクではセ・パ交流戦72試合、パ・リーグクライマックスシリーズ5~8試合も配信する予定。オープン戦の配信に先駆けて、 パ・リーグ各球団のキャンプ映像も配信している。配信はストリーミング形式で、ファイル形式はWindows Media Video。ビットレートは384kbpsと768kbpsを用意。ライブ配信ではP2P技術ベースとした多人数動画同時配信システム「BBブロードキャ スト」を利用する。
いつの間にかP2Pで配信されてしまうというのはちょっと気持ち悪い気もするが、野球ファンにとってはありがたいこと。

P2Pの技術を用いているということを説明するために、特に大手では慎重な説明などが必要な気はする。いつの間にかインストールしてしまって、何かしら勝手にリソースが使われてしまうようでは怖い。

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