動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「官公庁」と一致するもの



茨城県のリリース
http://www.pref.ibaraki.jp/hotnews/2009_12/20091228_03/

すでに官公庁などでも積極的な利用が進んでいるが、地方自治体などにも広がりを見せつつある。

フジサンケイビジネスアイ の記事
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200805120006a.nwc

 2008年4月1日、ニワンゴは動画の画面上にコメントを書き込むことができる動画共有サイト「ニコニコ動画」について日本音楽著作権協会(JASRAC)の許諾条件に同意し契約を締結、著作権侵害問題に適切に対処すると発表した。しかし、いまだに著作物の無断アップロードは続いている。

 インターネットコムとJR東海エクスプレスリサーチは「ニコニコ動画」に関する調査を行った。調査対象は、官公庁、地方自治体、民間企業に勤務する全国の20代から60代までの男女330人。回答者の中のうち「ニコニコ動画を知っている」と答えた149人に質問を行った。

 まず、ニコニコ動画を「利用したことがある」45・0%(67人)回答者に、ログインの頻度を聞くと、「週に1回程度」31・3%(21人)が最も多く、「月に1回程度」17・0%(12人)、「週に2~3回程度」11・9%(8人)が続いた。調査対象に30~40代が多かったためか、ログイン率はあまり高くないようだ。

 続いて、ログイン時の平均滞在時間を聞いたところ、「30~1時間未満」26・9%(18人)、「15分未満」25・4%(17人)、「15~30分未満」23・9%(16人)。約7割が1時間未満しか視聴していない。

 さらに、動画にコメントしたことがあるか聞いたところ、22・4%(15人)が「ある」と回答。しかし、動画コンテンツを投稿したことがあるかと聞くと「ある」と回答したのはわずか6・0%(4人)だった。

 ニコニコ動画に投稿されている著作物(アニメ、音楽など)について聞いたところ「良いとは思わないが、あってもいい」47・8%(32人)、「良いと思う」26・9%(18人)、「特になし」16・4%(11人)、「削除すべき」6.0%(4人)。 「良いと思う」「あってもいい」という回答を合わせると7割以上が著作物を投稿しても良いと考えていることがわかった。

 その他、「著作権は保護されるべき」「ネット時代にふさわしい著作権のあり方の過渡期にある」「アレンジしたものならいいのでは」「テレビで流れたものだからネットで配布されても仕方ない」「宣伝効果もあるため、一概にダメとはいえない」などの意見が挙がった。

コンテンツ提供事業者が7割もOKしてるのかと見出しでびっくりしたが、利用者側の意見。それはそういう結果になるのは必然。

@IT の記事の引用
http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/16/mov.html

 NECは11月16日、映像関連のシステム構築サービスを体系化したと発表した。従来は個別案件ごとに事業を展開していたが、将来的なニーズの拡大を見込んでサービスのラインアップを整理した。5つの対象市場向けに10のサービスメニューを揃えた。

 放送事業者、通信キャリア、官公庁、映画事業者、および全業種の5つの市場を対象にする。

 放送事業者向けには、「トータルノンリニアSL」「アセットマネジメントSL」「次世代放送サービスPFSL」の3つのサービスを用意した。放送 局やポスト・プロダクション、広告会社に向けて、コンテンツ制作から映像データ管理、モバイル端末向け放送やコンテンツWeb配信などを実現するプラット フォームサービスの構築をサポートする。

 通信キャリア向けには、「次世代映像伝送ネットワークSL」と「コンテンツ配信プラットフォームSL」として、放送素材などの映像伝送ネットワークの構築や、コンテンツ配信プラットフォームの提供を行う。

 官公庁向けには「映像フィジカルセキュリティSL」、映画事業者向けには「デジタルシネマSL」のサービスを揃えた。前者は監視インフラの構築で、後者は系列映画館間コンテンツ共用ストレージと高画質プロジェクタシステムの構築である。

 全業種に対応するサービスは「ストリーミング映像活用SL」「デジタルサイネージSL」「ビジュアルコミュニケーションSL」の3つ。このうち、 技術やノウハウの継承を主な目的とした「ストリーミング映像活用SL」と、映像による情報発信や広告配信を行う「デジタルサイネージSL」は、今回新たに 追加したサービスである。

 サービスの体系化に加え、関連する新製品を2種発表した。1つはH.264コーデック「VC/VD-7300」で、もう1つはビデオサーバ「RS-1000 Armadia」。

 同社は、今回発表した映像関連サービス事業で、今後3年間に1200億円超の出荷金額を見込んでいる。2007年度は約300億円の予定。

教育関連が大きいのではないかと思うのだが、これは官公庁に含まれるということなのか、今回のスコープには入っていないということかはちょっと不明。景気のいい数字が出てくることは大事。そういえばこの業界関連で、富士通からのリリースを見ない感じ。


日経トレンディネットの記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20071102/1004105/

 日本気象協会は2007年11月1日、3次元(3D)CGキャラクターがキャスターを務める動画天気予報の配信サービス「“カイトくん”と“博士”お天 気ラボ」を、ループドピクチャーと共同で提供すると発表した。パソコン/携帯電話向けポータルサイトや放送局などに配信していく。

 このサービスは、3DCGキャラクターによる動画を作成できるループドピクチャーのサーバー・アプリケーション「スピンドラーシステム」によって 実現した。日本気象協会の用意したテキスト・ファイルを音声化して3DCGキャラクターと背景を合成するほか、気象情報を解説するアニメ映像を作り、各種 メディアに提供する。

 国内50地点の天気予報を、1日3回(6時、12時、18時)自動配信する。映像は1回当たり約1分30秒で、ファイル形式はWMV。ブロードバ ンド用(画像サイズ640×480ピクセル、ファイル容量8M~9Mバイト)とナローバンド用(画像サイズ320×240ピクセル、ファイル容量 3M~4Mバイト)のファイルを用意する。

■関連情報
・日本気象協会のWebサイト http://www.jwa.or.jp/
・ループドピクチャーのWebサイト http://www.loopedpicture.com/

すでに、民間の気象情報サービスで、アナウンサーなどを起用した動画でのニュース提供は活発に行われているだけに、キャラクターを使っての配信にどれほどの効果があるかに注目。
http://edu.jaxa.jp/news/20071102.html

JAXA宇宙教育センター 宇宙教育の活動を、教材を、いきいきと ~動画配信の開始について~ -動く活動レポート 動く教材 見てわかりやすいコンテンツの配信へ-

宇宙教育センターでは、これまで写真や文章による活動レポートの掲載、パンフレットや画像などをデータ化しダウンロードできる教材の掲載を行い、皆さまにご活用いただいておりますが、このたび、センターの活動内容をよりイメージしやすくすることや、よりわかりやすく使いやすい教材になるよう詳しいつくり方や扱い方を紹介することなどを目指して、動画配信を開始しました。

配信開始となる今回は、宇宙教育教材として最も人気のある教材の一つである、水ロケットの動画教材を日本語、英語それぞれ以下に配信しております。
動画とともにご覧いただき、教材として役立つマニュアルも本画面下の関連リンクから日本語、英語ともにダウンロードいただけます。

配信される動画(※)は本画面下の関連リンクにありますムービーインデックスに蓄積され、いつでも視聴することが可能です。

今後、随時さまざまな動画コンテンツを配信し、質・量ともに充実させて参ります。

※ センターBlogでの動画配信はのぞく。


官公署での教育コンテンツが徐々に動画関連で提供していくのは、業界全体の中でも重要。
広告




広告