動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「asahi」と一致するもの



Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT200911250016.html

日本語の文を読んでも、いまいち意味がわからなかったので、原文を当たったが、結局意味がわからない部分が多かった。

http://news.cnet.com/8301-13577_3-10404284-36.html

とにかくJoost が資産を売却したとのこと。
IT Pro の記事

 Googleによると,世界中の人々がデジタル・カメラや携帯端末を使って,誰でもニュース映像を撮影できる時代。こうした市民ジャーナリストの動画をメディアが活用できる手段を提供するとしている。またGoogleはメディア以外にも利用してもらいたい考え。例えば企業が消費者から商品に関するプロモーション・ビデオを募集したり,NPO法人などが活動支援の動画を募ったり,政治家が市民制作のスポット広告を依頼したりといった用途が考えられるという。

PeeVee TVと Asahi.com との関係に近い?
Youtube のプレゼンスの高さが圧倒的に多いので、この流れは興味深いながれ。

要注目。
Asahi.com より
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT200910140019.html

この団体も、よくわからない団体だが、業界動向としてはメモ。
J-cast News の記事
http://www.j-cast.com/2008/12/12032095.html
 朝日新聞社と子会社のテレビ朝日 が、auブランドのKDDIと業務提携交渉に入っていることが2008年12月12日分かった。3社は、「お話しできるような段階には至っておりません」 としているものの、朝日新聞社とKDDIは、J-CASTニュースの取材に対し、「新たなビジネスモデルについて様々な検討をしています」と交渉中である ことを認めた。

   KDDIの広報部によると、ケータイでは、新聞・放送のニュースや動画といったコンテンツの有料配信などを検討している。朝日新聞やテレビ朝日から見れば、KDDIを通じて、ケータイでもユーザーからの収入の道が開かれるわけだ。

   朝日新聞社では、販売・広告収入の落ち込みが深刻となり、08年9月中間期(08年4月~9月)の連結決算で100億円以上の赤字に転落して いる。また、テレビ朝日も、08年5月にスポットCMが前年同月比で15%ほども減ったことから、業績対策緊急本部を設置する事態になっていた。

   日経の12月11日付記事では、同月中にも業務提携するとされている。コンテンツから得られる有料課金収入や広告収入は、両社がKDDIと分かち合うという。

メモ。

将来的には、持っている携帯電話のキャリアで読んでいる新聞が違う(思想の方向性が違う)ということが起こりうるのだろうか?
Silverlight 関連ニュース。一般誌でも大きく取り上げられる状況。

マイクロソフトの次期RIA環境「Silverlight 2」はDRMに対応、開発環境を強化
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20081014/1019973/

マイクロソフト、次世代ブラウザプラグイン「Silverlight 2」の概要を発表
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200810140001.html

「Silverlight 2」、米国時間の14日にダウンロード提供開始
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/10/14/003/



Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200809250014.html

 KDDIは9月25日、テレビや携帯電話を接続して音楽や動画を楽しむことができるSTB(セットトップボックス)「au BOX」を開発し、11月1日からレンタルを開始すると発表した。携帯電話ブランド「au」のユーザーを対象に提供する。レンタル料は月額315円。

 STBは、CD・DVDの再生用のドライブとスピーカーを内蔵。ブロードバンド(BB)接続用のLANポート1基、携帯電話などとの接続に利用す るUSBポート2基を備える。アナログのAV入出力端子、音声入力端子も搭載。AV端子を使ってテレビとSTBを接続し、リモコンを使って専用インター フェイスを見ながら操作する。

 音楽機能では携帯電話と接続してダウンロードした着うたフルを再生したり、手持ちのCDを取り込んでauの対応携帯電話に楽曲を転送できるほか、 インターネットの音楽配信サービス「mora for LISMO」から音楽を購入することができる。最新の音響技術「EUPHONY(ユーフォニー)」を採用しており、サラウンドで音楽を内蔵スピーカーで楽 しめる。

 映像機能ではDVDの再生が可能なほか、KDDIの有料のネット動画配信サービス「LISMO Video Store」からハリウッド映画や海外ドラマなどを購入して、ストリーミング形式で視聴することが可能。KDDIの光ファイバーを使った映像配信サービス 「ひかりone TV」を利用すれば40チャンネルの多チャンネル放送を楽しめる。また、AV端子からビデオカメラなどの映像を取り込んで携帯電話に転送することもでき る。

 インターネットを閲覧するブラウザ機能も搭載。KDDIではSTB専用のポータルサイトを用意しており、検索をはじめニュースや天気などの情報を閲覧できるようにした。

 STBはモトローラ製で、1GBのフラッシュメモリを内蔵しており、約200MBを音楽の保存用、500MBを映像保存用として使用できる。BB回線はKDDI以外の通信会社も利用できる。サイズは幅266×高さ80×奥行き221mm、重さは約1.6Kg。

 KDDIではauユーザーでPCを使わない10-30代の男女をターゲットに設定。操作画面などをわかりやすくシンプルにすることでPCが苦手な 人でも使いやすいように工夫した。リビングではなく、自分の部屋のアナログテレビに接続して使ってもらうことを狙う。STBの利用者を対象に着うたフルや 海外ドラマなどを収録したDVDを無料で配布するほか、KDDIのADSLを割安で利用できるサービスも用意した。

 発表会で高橋誠・取締役執行役員常務コンシューマ事業統轄本部長は「PCの操作が難しい人でもわかりやすいインターフェイスができた。月額315 円という携帯電話のコンテンツ料金と同じ安い価格で、PCなしで音楽配信サービスなどが使えることが『au BOX』の最大のメリットだ」と自信をみせた。

 発表会には特別ゲストとしてグラビアアイドルの南明奈さんが登場。ピンクのパジャマ姿で現れた南さんは「最近、女らしくなろうと思って服にピンク を取り入れてるんです」と話した。「au BOX」について聞かれると、「メカは苦手なので、カンタンな機器は嬉しい」と感想を語った。

 音楽についての質問には「テンションを上げる時にはトランスを聴いてます」と答えた。「au BOX」の映像機能の感想を求められると、「映画を観たい時に観られるのは嬉しい。秋な(明奈)夜長に映画三昧ですね!」と自分の名前に掛けたシャレで会場の笑いを誘った。

インフラに紐づいたSTB を売ろうとするのが日本企業。業界全体のシェアにインパクトを与えそうな気はしないが、とりあえずの動きとしてメモ。


Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200806020146.html

 NHKが5月下旬から、インターネットの大手動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に、初めて動画の配信を始めた。各放送局はユーチューブに勝手に投稿される著作権侵害を問題視し、削除を進めている。今回は、無断投稿を見分ける新技術を適用して効果を試すため、公式配信に踏み切った。

 配信されているのは、NHKが6月6~8日に放送する環境問題を扱う番組の関連動画(30秒~約2分)。5月27日に16本を配信、その後追加した。坂本龍一さんが担当した番組イメージソングや、女優藤原紀香さんが南太平洋の島国ツバルを訪ねた様子などを紹介している(http://jp.youtube.com/user/NHKonline)。

 NHKは、ユーチューブ側が新開発した技術で、公式配信した動画と違法投稿の番組を見分け、削除しやすくなるか確かめたいという。7月下旬まで最大約30本を配信する予定だ。

 世界中で見られるネットの利点に注目して、番組への関心を高めようとテレビ局がユーチューブを利用する例はある。東京の独立UHFテレビ局・東京メトロポリタンテレビジョンが06年から一部番組を配信、英国の公共放送BBCも映像を配信している。(小堀龍之)

NHKとYoutubeの組み合わせはさすがに珍しいためか、一般紙での記事。

Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/digital/column04/TKY200805230120.html

 聴きたい曲をパソコンですぐにダウンロード購入し、デジタルオーディオプレーヤー(以下、デジタルオーディオ)に転送できる音楽配信。アップルの 「iTunes Store(アイチューンズ・ストア)」やレーベルゲートの「mora(モーラ)」、HMVジャパンの「HMV DIGITAL」、そし てそのほかにもさまざまな音楽配信サービスがありますが、今回は「MUSICO(ミュージコ)」について紹介しましょう。

 MUSICO(画面1)はNTTコミュニケーションズが運営する音楽配信サービスで、07年2月よりスタートしました。もともとは別々の音楽配信サービ スとして運営されていた「OCN MUSIC STORE」と「goo Music Store」が統合されて名称が変更されたという経緯があるため、ス タート当初から配信曲数は100万曲に迫る品ぞろえで、邦楽・洋楽ともに豊富にそろっています。

 音楽配信サービスを選ぶとき、重要なチェックポイントはどんなファイル形式で配信されているかです。ダウンロードした曲をパソコンで聴く分には、 その音楽配信を利用するためのソフトウエア、たとえばiTunes Storeであれば「iTunes」、moraであれば「SonicStage  CP」をダウンロードすれば再生可能となるので問題はありません。しかしダウンロードした曲は、すべてのデジタルオーディオに転送できるわけではなく、 ファイル形式によって対応機種が限定されるので注意が必要です。

 MUSICOで配信されている音楽ファイルの形式は、主にWMA(Windows Media Audio)となります。東芝の 「gigabeat(ギガビート)」シリーズやクリエイティブメデァの「ZEN(ゼン)」シリーズなど、多くのデジタルオーディオに転送できます。ただし WMA未対応のアップルの「iPod」シリーズや、WMAの再生は出来ても著作権保護されたWMAファイルには未対応のソニー「ウォークマン」シリーズに は転送が出来ません。

 しかしMUSICOは、WMAのほかにMP3というファイル形式でも配信されている楽曲があるという大きな特徴があります。先ほど「主にWMA」 と書いたように、MP3のファイルが用意されているのは一部の楽曲に限られます。MP3で配信されている曲は、MUSICO内の検索画面で探す(画面3) ことが出来ます。

 そしてこのMP3配信曲の特徴は、他の配信ファイル形式では必ず施されている著作権保護機能が掛けられていません。これをDRMフリーなどと呼び ます。そのため、他の配信サービスでは購入した曲のバックアップには専用ツールが必要であったり、また音楽CDを作成するときの枚数などに制限があります が、MUSICOでダウンロード購入したMP3ファイルはそういった制限はありません。個人使用の範囲であれば、たとえばデスクトップパソコンとノートパ ソコンの2台にMP3ファイルをコピーして聴くことも出来ます。

 またMP3はiPodやウォークマン、そしてそのほかのデジタルオーディオのほとんどで転送・再生をサポートしている、標準的なファイル形式で す。そして先に触れたようにMUSICOで購入したMP3ファイルはDRMフリーなので、iTunesやSonicStage CPといったソフトを使え ばiPodやウォークマンに転送することが出来ます。これまでiPodを使っている人はiTunes Storeでしか音楽は購入できませんでしたが、 MUSICOは新たな選択肢になったわけです。

 なおMUSICOで配信されているWMAファイルとMP3ファイルは、同じ楽曲であっても違いがあります。それは音質を左右するビットレート。 WMAファイルのビットレートは一般的な設定の128kbpsで配信されています。それに対してMP3ファイルではよりビットレートが高い320kbps で配信されており、これは音楽配信としてはかなり高音質な設定です。その分ダウンロードしたファイルのサイズも大きくなりますが、音質にこだわるならば、 WMAファイル対応のデジタルオーディオを使っている人でもMP3ファイルを購入する意味もあるでしょう。

 使っているデジタルオーディオを選ばず、また高音質なMUSICOのMP3ファイル配信。楽曲数はWMAファイルに比べてまだ少ないものの、今後の展開が楽しみなところです。

一般紙向けの内容。メモ。

Broadband Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/21299.html

 朝日新聞社が運営するニュースサイト「asahi.com」は18日、「Microsoft Silverlight」を採用したHD動画配信を開始したと発表した。

 「Microsoft Silverlight」は、マイクロソフトが開発したWebブラウザ用プラグイン。WindowsだけでなくMac OSもサポートし、ブラウザもInternet Explorerに加えてFirefoxやSafariもサポートするといったマルチプラットフォーム対応を特徴の1つとする。

 asahi.comでは2月28日で、Sliverlightを利用したニュース映像配信を開始。画面サイズは最大幅1,280×720ピクセルで、全画面表示機能もサポート。現在のところは朝日新聞独自取材による「ヒマラヤ」「海に沈む島」のほか、ほしのあきや新型ロマンスカーMSSEの試乗会、ニッサンGT-Rデモ走行といった動画が用意されている。

新聞社がHD画質のニュース動画、素材を集めるようになると、報道機関のあり方も変わってくるのかもしれない。

Asahi.comの記事
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200803120015.html

 ソースネクスト(松田憲幸社長)は3月11日、動画ファイルやDVDファイルをiPodやPSPで再生可能な形式に変換する「モバイル動画プラスDVD(iPod・PSP対応版)」を4月3日に発売すると発表した。価格は3970円。

 「動画ファイルを指定」「変換ボタンをクリック」「動画ファイルを転送」の3ステップで、動画ファイルをiPodやPSPで再生できる形式に変換・移行 できる。このため、デジタルカメラやデジタルビデオカメラで撮影した動画や、TVチューナー付きPCで録画したテレビ番組、好みのDVDなどをiPodや PSP上で鑑賞できる。

 このほか、始点と終点を指定して「変換」ボタンを押せば、必要な部分だけを切り出して変換することが可能。作成したムービーを再生する画像サイズや画質 を調整することもでき、iPodは320×240/480×360に、PSPは320×240/368×208/480×160に変更できる。画質は最 高・高・標準の3段階から選択できる。動画ファイルの圧縮も可能で、例えば1GBのムービーを120MBに圧縮することもできる。

 対応機種はiPod/iPod nano/iPod classic/iPod touchと、PSP-1000/PSP-2000。変換できるファイル形式は、入力はiPod・PSPともにAVI、MPEG-1、WMV、ASF、 DVD-Video。出力はiPodがH.264(MPEG-4/AVC)、PSPがメモリースティックビデオフォーマット(MP4準拠)。いずれも DVD-VR、DVD+VR、CPRMディスク、プロテクトのかかったDVD-Video形式には非対応。なお、変換した動画ファイルをiPodへ転送す る際は、iTunesなどの転送ソフトが別途必要。対応OSはWindows Vista、XP。

動画のエンコードが特定用途向けに安く、簡単にできるのは非常によいアイデア。
Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/komimi/TKY200802280188.html

 朝日新聞社のインターネットサイト「アサヒ・コム」は28日、ハイビジョン映像の動画配信を始めた。パソコンの画面いっぱいに高精細の大きな映像表現が 可能になり、迫力ある動画などが楽しめる。米マイクロソフト(MS)の動的コンテンツ再生技術「シルバーライト」を使っている。(アサヒ・コム編集部)

 映像は最大幅1280ピクセル、高さ720ピクセルで配信される。通常のパソコンの画面で、フルスクリーンでのダイナミックな表示が可能となる。操作もしやすい。

 MSが提供する再生ソフト「シルバーライト」を無料でダウンロードし、インストールして見る仕組み。アサヒ・コムのトップページ上部にある「動画」のタ ブや、主要ニュースの下にある「ハイビジョン」のロゴをクリックして映像の記事にアクセスし、指示に従って操作すれば簡単に導入できる。

 映像コンテンツは現在、地球温暖化の状況を朝日新聞社が独自取材した「ヒマラヤ」「海に沈む島」のほか、人気アイドルの「ほしのあきさん」、「雪化粧した金閣寺」「秩父夜祭」などをラインアップ。今後もハイビジョンカメラで取材したあらゆる映像を順次配信する予定だ。

 国内の大手新聞社が、日々のニュースをハイビジョンカメラで撮影し、高精細、フルスクリーンで配信するのは初めてとみられる。

 シルバーライト1.0は、昨年9月に正式リリースされ、ウインドウズ以外のOS上でも再生できる技術。動画投稿サイト「ユーチューブ」で使われている米アドビシステムズの再生プレーヤー「フラッシュ」の対抗馬ともいわれている。




Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/international/update/1207/TKY200712070353.html


動画サイトがきっかけで、新しいタレントが日の目を見やすくなったというのは、日本でも海外でも同じことだが、政治がらみで新しいタレントが生まれてくるところが、日本とは違うところか。

こういった動きは、これからも増えると思われる。
asahi.com の記事引用
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200711150019.html

 KLab(真田哲弥社長)は11月14日、携帯電話向け動画配信のASPサービス「モバラジムービー」を短期間・低価格で利用できるエントリー版「同Lite」を発売した。

 「モバラジムービー」は、パケット通信を活用して動画コンテンツをストリーミング配信し、携帯電話で視聴するためのインフラ提供サービス。「同 Lite」では、「1コンテンツだけ配信したい」「1か月だけ配信したい」など、簡易的にサービスを利用したいユーザー向けに内容をカスタマイズした。安 価な料金にしたほか、1か月単位でサービスを利用できるようにした。

 顧客は、コンテンツのファイル形式変換・分割、サーバーと回線の用意などの作業が必要なく、申し込み用紙に必要な情報を記載し、配信したい動画データをKLabに送付するだけでサービスを利用できる。利用形態は月契約で、価格は月額3万円から。初期費用は無料。

 サービス開始に合わせ、2か月以上契約したユーザーには、初回月の料金を無料するキャンペーンを12月14日まで実施する。

今週NECなど携帯向けのストリーミングの発表が相次ぐ。まだ、本格化は先と思われるが、参入時期としては、このタイミングということか。
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