動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「TBS」と一致するもの



マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/24/052/?rt=na

同番組は、動画配信サービス・ユーストリームの専用送信機「LIVE PACK(ライブパック)」を背負った若手芸人が、特派員として国内外の8カ所から面白映像を生中継するというもの。番組では中継映像に対するコメントをツイッターで募り、スタジオで随時紹介していく。

LIVEだと芸人ですら面白くないことは多々あるので、どれほどの評判になるかは興味深い。
AV Watch の記事
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100401_358434.html

 TBSテレビは3月31日、定例記者会見を開催。その中で、TBSラジオ&コミュニケーションズの加藤嘉一社長が、IPサイマルラジオの試験配信「radiko」のサービス開始日(3月15日)に、全局合わせて延べ104万回の聴取があった事を明らかにした。

個人的にも、久しぶりにラジオを聞こうという気になった。良いサービスだと思う。
財経新聞の記事
http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/100329/45803.html

TBSは、2005年11月より有料の動画配信事業をリニューアル開始し、同社が運営する有料動画配信サービス「TBSオンデマンド」が2009年度に単年度黒字を達成する見込みになったと発表した通期での黒字化達成は、テレビ局が運営するVOD(ビデオ・オン・デマンド)事業では初の快挙。

ようやくテレビ局ほどのコンテンツホルダーで黒字の発表。もう少し明るいニュースを期待。
JCAST ニュースの記事

   TBSや電通など5社が、ヤフー子会社でインターネット動画配信のGyaOに出資することになった。ヤフーが2010年3月25日明らかにした。テレビ不況で、動画配信を新たな収益の柱にする狙いがある。

   民放はTBSとテレビ朝日が7%ずつ、テレビ東京が4%を出資する。すでに日本テレビとフジテレビが7%ずつを出資している。また、広告大手は電通が7%、博報堂DYメディアパートナーズが3%を出す。民放3社は動画配信用の番組を提供し、広告2社はネット広告事業を進める。取得額は、合計で7億円弱という。


メモ。
IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091209/341856/?ST=network

今後「TBSd」はパソコン向けだけでなく,mixiアプリやfacebookなどのネット向けアプリケーションや,iPhoneなどの携帯端末向けにも提供する方針である。

キー局といえど、TBS一社のコンテンツのためにこれをPCにインストールして常駐させようとする人は少ないと思われるので、上記のようなところまで行ったときにどうなるかという感じか。
IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091105/340138/?ST=network

先日赤字が発表されていただけに、こういった試みもなりふり構わずやらなければならなくなっているのかもしれない。
Findstar の記事
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=200377


テレビ朝日によれば今回、グーグル独自の違法等行動が検出システムの利用を初めとした違法投稿動画対応の運用確立の見通しが立ったため、パートナー契約を締結した、としている。
メモ。
BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23319.html

 マイクロソフトは30日、「Windows」ブランドのコンシューマー市場向け取り組みを強化すると発表した。新サービスとして、スカイパーフェク TV!のチャンネルをPC向けに有料配信する「スカパー!Netてれび」や、Windows Vistaのサイドバーガジェットを活用したテレビ連携サービスをWindows Media Center向けに提供する。また、PCメーカー各社から地上デジタル放送対応Windows Media Centerを搭載するPCが順次リリースされる。

アンテナ不要の「スカパー!Netてれび」

 マイクロソフトは「Windows Life Without Walls 壁のない世界へ。」という新コンセプトのもと、Windows Vista、Windows Mobile、Windows Liveの各製品をシームレスにつなぐ技術の提供をめざすと表明。PCや携帯電話、テレビといった利用機器を意識することなくあらゆるサービスを利用でき る技術の実現を目指すという。

 具体的施策の1つとして発表された「スカパー!Netてれび」は、CS放送サービスである「スカパー!」の各チャンネルをPC向けに再配信する サービス。CSチューナーで視聴できるチャンネルとまったく同じ編成を、Windows Vista Ultimateなどに搭載されている「Windows Media Center」上で楽しめる。映像はストリーミング形式で配信されているため、ネット環境のみあれば視聴可能。そのため専用アダプタやアンテナ、チュー ナー類は不要。

 サービスは9月30日12時30分より開始。当初は「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」「Baby TV こどもえいごちゃんねる」「囲碁・将棋チャンネル」「パチ・スロ サイトセブン TV」4チャンネルの配信からスタートし、12月には「ディズニー・チャンネル」を追加予定。視聴料金は各チャンネル別に月額料金を支払う形式で、1チャ ンネルあたり「数百円~1000円前後」としている。チャンネル視聴料以外の基本料金は不要。

 CEATEC JAPAN 2008のマイクロソフトブースでもサービスの概要が説明されており、担当者によれば700kbps程度の帯域があれば十分快適に視聴可能という。番組は SD画質で提供されており、現状では録画も非対応。また、映像のストリーミング配信にあたってはP2Pが利用されるため、動画配信サーバーに加え視聴ユー ザー間でもデータの送受信が行われている。

 サービスを利用するにはWindows Vista Ultimate、Windows Vista Home Premium(64ビット版非対応、要Service Pack 1)が必要。また、環境としてはPentium 4 2GHz以上、メモリが2GB以上、通信環境は下り平均2Mbps・上り平均700kbpsを推奨。スカパー!Netてれび視聴に必要な専用プログラムは 無料でダウンロードできるほか、NEC、富士通、東芝の2009年春モデル以降にプリインストールされる予定。

地デジと連携できるガジェットも

 2008年秋以降、地上デジタル放送に対応したWindows Media Center搭載PCが出荷されることも発表された。エプソンダイレクト、オンキヨー、富士通(8月20日発表)、マウスコンピューターの4社から発売予 定。なお地デジ対応のWindows Media Center機能はパッケージ版、Windows Updateによる追加などの形では提供されない。

 この地デジ対応Windows Media Centerのリリースにあわせ、東京放送(TBS)、フジテレビとの協業によるテレビ連携サービスがスタートする。いずれもWindows Vistaのサイドバーガジェットとして提供される機能となっており、TBSの「TBSショッピングishopガジェット」はデスクトップ上に表示された 商品画像をクリックすると、関連するWebサイトに加え、テレビ視聴画面が自動起動する仕組み(クリック時に関連番組が放送されている場合のみ)。フジテ レビの「フジテレビ番組表ガジェット」では番組の視聴予約などが行える。

今後の動画配信業界でのマイクロソフトの立ち位置というか軸足というのがどうなっていくのかは大変興味深い。PCの延長線上で考えるのであれば有利に展開はできると思うが、家電分野への展開となるとなかなか厳しいものがありそう。

Adobe の各分野での追い上げもあるので、日本のハードベンダーなどがどのような提携関係で行くのかは要観察。

BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22957.html

  東京放送(TBS)は28日、同社が運営する動画配信サービス「TBS BooBo Box」を、9月1日より「TBSオンデマンド」にリニューアルすると発表した。

 TBS BooBo BOXは、TBSが2005年10月に開始したストリーミング型の動画配信サービス。TBSやTBS系列のBSデジタル放送「BS-i」などで放送された番組などを、コンテンツプロバイダーを通じて配信している。

 今回のサービスでは、サービス名称やロゴを一新するとともにコンテンツを拡充。11月22日公開予定の映画「ニュータイプただ、愛のために」を11月14日よりTBSオンデマンドで独占先行配信する。TBSでは、新作劇場映画をテレビ局が運営する動画配信サービスで先行配信するのは本邦初の試みとしている。

 このほかバラエティではTBSの深夜番組「第二アサ(秘)ジャーナル」、CS「TBSチャンネルの「Beach Angelsシリーズ」などを配信するほか、地上波で放送された森山未來主演のドラマ「被取締役(とりしまられやく)新入社員」などを配信。音楽では東方神起、コブクロ、Superflyなどのライブ配信を予定するほか、スポーツでは「2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ 南米予選ブラジル×コロンビア」の開催日当日配信も予定する。

 TBSオンデマンドオリジナルのコンテンツも用意。TBSアナウンサーの小林麻耶や出水麻衣、青木裕子がそれぞれ出演するオリジナル番組を制作・配信する。

 コンテンツの配信形式はTBS BooBo Boxと同様配信事業者を通じて配信。PC向けにはBIGLOBE、goo、OCN、ぷらら、eonetシアター/PC、ShowTime、STB向けにはアクトビラ、ひかりTV、MOVIE SPLASH VOD、J:COMオンデマンド、Nextensive、BBTVを通じて配信する。

 

テレビ局全体の収益性からすると、全く桁の会わない数字での展開と思われるし、これからも劇的にはその状況に変化はないと考えられるが、新作映画の先行ネット配信の動向には若干の興味。それほど劇的なアクセスにはならないとは予想。

Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/06/24/20049.html

 IP技術を利用した動画配信サービス「IPTV」に関して、仕様を共通化することで普及・促進を目指す「有限責任中間法人IPTVフォーラム」が、通信事業者や家電メーカー、放送事業者などの参加により発足した。仕様の標準化により、同じ機器で異なる通信事業者のIPTVサービスを利用できるようにすることを目的としており、IPTVフォーラムでは最初の標準仕様を8月末をめどに策定する。

 IPTVフォーラムはこれまで、民間協議会「次世代ブロードバンドコンテンツ流通フォーラム」に設置されたフォーラムとして、2006年から IPTVの技術検討を重ねてきた。IPTVフォーラムでは、最初の標準仕様が策定される見通しとなったことなどから、フォーラムを有限責任中間法人に移行。IPTVサービスの仕様維持団体として、恒久的、継続的な技術およびサービスの基盤を整えるとしている。

 IPTVフォーラムには発足時のメンバーとして、通信事業者4社(NTT、NTTぷらら、KDDI、ソフトバンクBB)、家電メーカー5社(シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、松下電器産業)、放送事業者6社(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)などが参加。理事長は、慶應義塾大学の村井純教授が務める。

 IPTVフォーラムでは今後、8月末をめどに最初の標準仕様(バージョン1.0)を策定する。IPTVフォーラムで技術委員会の主査を務めるフジテレビの関??行氏は、標準仕様について「市販されている端末で、どの通信事業者のサービスでも使えるようにというのがコンセプト」と説明。仕様には、 VODサービスやダウンロード型サービス、IP放送やIP再送信サービスなどが含まれ、標準仕様に基づいた機器であれば、同一の機器で異なる通信事業者の IPTVサービスが利用できるようにすることを目指す。

 また、「アクトビラ」やNTTの「ひかりTV」など、既に提供されている動画配信サービスについては、これを包含するような形での仕様になると説明。ITU-Tなどでの国際標準化の動きとも歩調を合わせていき、IPTVフォーラムの標準仕様についてはWebなどで誰でも見られる形で公開していくとした。

メモ。

BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22134.html

  NECビッグローブが運営するBIGLOBEは、クラシック音楽専門のインターネットラジオ「BIGLOBE RADIO」を6月11日より配信する。利用は無料。

 「BIGLOBE RADIO」は、TBSラジオ&コミュニケーションズのデジタル/インターネットラジオ局「OTTAVA」で放送されているリクエスト番組「OTTAVA conbrio」を配信するもの。配信は、毎週月曜~金曜日の22時から25時にかけてライブ配信を行ない、このほかの時間はオンデマンド配信する。

 コンテンツのファイル形式はWindows Media Audioで、配信形式はストリーミング配信、ビットレートは44kbps、64kbpsを用意する。

GYAOですらコンテンツ配信事業では収益が上がっていない現状で、BIGLOBEのほうはどうなのだろう?ISPサービス全体の中で利益が出ればよいということであれば、それでもよいのだろうが。

日経パソコンの記事の引用
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071102/286320/?ST=pc_news

ニコニコ動画やTBSニュースも検索できる

Truveoでの検索結果。サイトごとの動画も一覧で表示できる

 米AOLは2007年10月31日、動画検索エンジン「Truveo」を日本語など8カ国に対応したと発表した。YouTubeやニコニコ動画、AmebaVisionなどの動画投稿サイトのほか、TBS(東京放送)のニュース動画や日経BP社の動画などを検索できる。

 従来から検索は日本語でも可能だったが、各国向けのサイトを開設したことで、閲覧しているユーザーの地域に合わせて、それぞれの言語向けのコンテンツを優先的に表示する。日本語以外にフランス語やスペイン語、中国語などがあり、それぞれの言語用のサイトを公開している。



AOLは SingingFish.com を買収したりして、動画配信の検索については、前々からやっているものの、いまひとつ動画検索ということ自体の需要が広がっていない気配。

上記、Truveo もぱっとみ、まだまだの感触。今後に期待。
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