動画SEOとレピュテーションマネージメント(評判管理) 2

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昨日、動画SEOとレピュテーションマネージメント(評判管理)ついての記事を書いたのだが、そういえば連立与党の片方とその支持母体の固有名詞でgoogle で検索するとどうなるのだろうと思い検索してみた。

さすがに1ページめの上位ではないものの、1ページめの下または2ページ目にはYoutube の動画がサムネイル付きで表示されている。ユニバーサル検索結果で上位に来る動画は「検索された固有名詞の団体」が意図的にアップロードしたものではなく、部外者がアップロードした動画でむしろ批判的な内容を含んでいるものである。

なぜこういう動画がGoogle で上位に来るかは、セミナー・DVD等で検証しているとおりなのだが、こういった「自分の意図しない動画」を「自分の固有名詞を含む形」で他人にあげられた場合の対応というのは非常に難しい。

テレビの映像をそのままアップロードしているようであれば、明らかな著作権違反行為なので、それを運用者側に通報すれば削除してもらう対処も可能だが、自作で批判動画を作った場合、著作権はアップロードした側にあるのだし、批判の内容も社会的名誉を著しく低下させるほど法的な一線を越えたとは言い難いケースのほうが多いように見える。

アメリカ国内では、Youtube に対しての訴訟が多く発生していると聞くが、
「テレビ局など著作権者からの申し立てに対して、不正アップロード動画を削除しないことによる問題」
「著作権者がオリジナルコンテンツを掲載しているのに、大きな勢力の要請により著作権者に無断で削除をしてしまうことによる問題」
など問題が複雑化していてさらに分かりにくい状況になりつつあるらしい。

アメリカ大統領選などにおいては、「肖像権を持った大統領候補」が「その肖像を撮影し著作権を持っているメディア企業」の申し出で動画が削除されたことについて、Youtubeに対して削除しないでほしいとの申し入れを行ったりもしている。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20382090,00.htm

自分のレピュテーションマネージメントに、有利なこと、不利なこといずれにしても動画サイトの重要性は増している。

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