動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「SEO」が付けられているもの



Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/02/21024.html
 マイクロソフトは1日、検索サービス「Live Search」に、動画検索機能を追加した。米国版は2007年10月にリリースされているが、日本版は「ニコニコ動画」内の動画にも対応するなど、日本市場向けに独自の対応を行っている。

 Live Searchの動画検索機能は現在、提供ユーザーを段階的に拡大する形でサービスを開始している。数日程度ですべてのユーザーが利用できるようになる見通しだが、一部ユーザーは利用できるタイミングが遅れる可能性もある。

 Live Searchの動画検索機能の特徴としては、検索結果画面のサムネイルにマウスオーバーするだけで動画の内容がプレビューで見られる「スマートプレ ビュー」を搭載。スマートプレビューでは、動画中から適切と思われるシーンを抜き出し、短時間のクリップで動画内容を確認できる技術を使用している。

 検索結果は単語の関連度と日付順でソートできるほか、動画クリップの長さ、縦横比、解像度による絞り込みも可能。また、選択した動画をオンラインの「お気に入り動画」フォルダに一時保存しておき、後でまとめて視聴できる機能も備える。

 動画検索機能は、Live Searchのトップページのほか、MSNのトップページからも利用可能となる。また、今後はLive SearchのWeb検索の結果ページにも、関連情報として動画検索の結果が表示される予定となっている。
Live Search についてはかなりシェアを落としているようだったので、あまり気にもしていなかったが、かなり力をいれて開発はしたのだろう。少々調べてみる必要はある。

まだ記事数は少ないですが、最近SEOやアクセスアップに関することも聞かれることが多くなっていますので、

動画配信とアクセスアップ(SEO)

をテーマにしたブログを同じドメイン内にもうひとつ始めました。


こちらのほうも、RSSに追加するなどして、引き続きご購読のほどお願いいたします。

Tech Crunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20080718does-google-know-how-to-count-some-youtube-views-dont-seem-to-register/

YouTubeのビデオは、ページにプレーヤーをエンベッドすることによってほかのサイトから視聴できる(たとえばErepublikのCEO、Alexis Bonteが、うちのElevator Pitchesのサイトで売り込みのスピーチをやっている)。でも、そうやってほかのサイトで見れるYouTubeのビデオを誰かが実際に見た場合、それはそのビデオの視聴総数に加算されるのだろうか? その答えは、どうやらノーだ。いや、つねに加算されるとはかぎらない、と言うべきか。

TechCrunchの読者の中に、自分のYouTubeビデオを某人気サイトに埋め込まれた人がいる。そのサイトで1万5千回の視聴回数を稼いだのに、YouTubeの視聴カウンターは1000で止まったままだった。困惑した彼がYouTubeにメールしたら、こんな返事が来た(太字は強調のために編集部で付加)。

こんにちは、

メールありがとう。たしかに、視聴者がYouTube以外のサイトでビデオを見た場合には、YouTubeのカウンターは増えませんが、クリックしてYouTubeのサイトへ行き、そこでビデオを見た場合にはカウントは増えます。

さらにまた、YouTubeのサイトにおけるビデオやアカウントに関する情報の変更、たとえば視聴カウントの変化などは、更新と同期化に数時間かかります。これをもっと早くするよう努力していますが、現状はみなさまのご忍耐に感謝申し上げます。

よろしくお願いします。

Shweta
The YouTube Team

これはYouTubeの視聴カウントに関する方針をあまり詳細に知らないサポート要員が書いたメールらしいが(TechCrunchは YouTubeに説明を求めるメールを送った)、彼女の答えから少なくとも、ほかのサイトでの視聴の一部はカウントされないことが分かる。たとえば、一部のサイトが、ページがロードされるたびにビデオをオートプレイする場合だ。これはYouTubeのビデオ人気度評価システムを無効にしてしまうので、 YouTubeは視聴回数としてカウントしない。NewTeeveeが最近それに気づいた。例の読者のビデオも、オートプレイされている(ビデオサイトの視聴カウントの方式については、TubeMogulの報告書が参考になる)。

謎は解けたかな? いや、すっかり解けたとは言えない。TechCrunchのElevator PitchesのビデオはどれもYouTubeだが、オートプレイではない。ふつうにクリックして見る方式だ。

昨日、Elevator Pitches上で[play]を何度も押してからYouTubeを訪ねたが、カウントは全然増えていない。今度はYouTubeの上でそのビデオを見た。やはりカウントは増えない。われわれは、上のメールにあるように、「数時間待つ」必要があるのかもしれない。真相は分からない。数時間後に見た数字に、われわれの視聴が含まれているのかいないのか、それも正確には分からない。

そこで最後の手段として、Erepublik(大規模なソーシャル戦略ゲーム)のCEOのElevator Pitchを、この記事の下に埋め込んでみた。この記事をポストした時点では、このビデオの視聴カウントはわずかに490回だった。その数を、ここから上げていくことができるだろうか、はたして?

アップデート: YouTubeの広報からこんなお言葉をいただいた:

視聴カウントはコミュニティにとって重要であり、視聴者の関心や意図を表しています。しかし自動再生は、人間視聴者の関心や意図を反映していないので、YouTube上の視聴として計数されません。ただし大多数のビデオが、このことの影響を被りません。

これは、非常に重要な内容。8月のセミナーでもしっかりと説明する必要があり。

Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/27/18977.html


「YouTube Insight」の画面
 YouTubeは26日、投稿した動画についてのアクセス解析サービス「YouTube Insight」を公開した。

 YouTube Insightは、投稿した動画の視聴状況などを確認できるアクセス解析サービス。YouTubeアカウントを持っているユーザーであれば誰でも利用でき、自分が投稿した各動画について、時系列に沿ったアクセス数や、アクセスのあった地域などが確認できる。

 YouTube Insightは、YouTubeにログインした後、「マイアカウント」メニューの「動画、お気に入り、再生リスト(Videos, Favorites, Playlists)」から、「この動画について(About this Video)」ボタンを押すことで利用できる。

動画をアップロードしたら、アクセス解析まで行いたいのは、自然な思考。これでまたさらに Youtube が先に行った感触。自前のログ解析のために、ページ内にタグを入れることができればさらによいだろうが、さすがにそれは無理か。

Broadband Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20683.html

  ニフティが運営する@niftyは、検索サービス「@search」の検索カテゴリに動画検索機能を追加した。利用は無料。

 @search動画検索は、YouTubeやGoogle Video、Ameba Vision、FlipClipをはじめとした国内外84サービス、約8,500万本の動画を検索できるという機能。また、検索結果ページには、ニフティの「@nifty動画」や「@niftyビデオ共有」内の検索結果も表示する。

 検索結果ページでは、各動画のサムネイルやタイトル、タグを表示するほか、投稿先の動画共有サービスのロゴも表示。16種類の動画カテゴリから絞り込みが可能で、成人向け動画の表示有無を設定できる「アダルトフィルタ(β版)」も用意する。

 サービス提供に当たっては、ニフティの検索エンジンに加え、バンク・オブ・イノベーションの動画検索エンジン「Fooooo」を利用。今後も検索対象の動画を拡充するなどの機能強化を実施するとしている。

まだまだどこの動画検索サイトも検索精度が低いのが問題だが、これから少しずつ改善されていくことを期待。

日経パソコンの記事の引用
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071102/286320/?ST=pc_news

ニコニコ動画やTBSニュースも検索できる

Truveoでの検索結果。サイトごとの動画も一覧で表示できる

 米AOLは2007年10月31日、動画検索エンジン「Truveo」を日本語など8カ国に対応したと発表した。YouTubeやニコニコ動画、AmebaVisionなどの動画投稿サイトのほか、TBS(東京放送)のニュース動画や日経BP社の動画などを検索できる。

 従来から検索は日本語でも可能だったが、各国向けのサイトを開設したことで、閲覧しているユーザーの地域に合わせて、それぞれの言語向けのコンテンツを優先的に表示する。日本語以外にフランス語やスペイン語、中国語などがあり、それぞれの言語用のサイトを公開している。



AOLは SingingFish.com を買収したりして、動画配信の検索については、前々からやっているものの、いまひとつ動画検索ということ自体の需要が広がっていない気配。

上記、Truveo もぱっとみ、まだまだの感触。今後に期待。

百度 日本語版は2007年11月3日、新たに動画検索サービスを開始した。

百度動画検索は、YouTubeやアメーバビジョン、PeeVee.TV, ClipLife、FlipClip、Askビデオ、ドガログ、hoosoo.tv、@niftyビデオ共有、RAGUUN、など国内動画共有サービスで 公開されているコンテンツを検索できる。検索結果をクリックすると、該当する動画が公開されているページに移動する。

百度は2007年3月20日より日本向けの検索サービスを開始、同日よりウェブ検索と画像検索を提供していた。

百度
http://www.baidu.jp/


百度が動画検索を始めたからといって、動画のアクセスが劇的に伸びるとは思えないものの、動画をやる場合にも検索を意識してやらなければならない時代に。
Web サイト診断
ホームページは作ったものの、それが本当に効果的かどうかということが判断できない場合もあると思います。動画配信は、効果のないWebサイト上にあった としても、全く効果はあがりません。そのような場合、客観的な視点から、御社のホームページを拝見して、その内容についてのレポートを作成し、改善の案な どをご提案いたします。

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御社のホームページを拝見し、A4 5枚のレポートを作成。

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レポート作成 3万円

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ホームページへのアクセスが伸びない場合に、ホームページへのアクセスを誘導するためのプラン策定と、その実装を行います。

・ サービス内容
ホームページへのアクセスの増加のためのプラン策定・及びその実施

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ご要望を確認したうえで、見積もりにより決定。



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