動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「Joost」が付けられているもの



Asahi.com の記事
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT200911250016.html

日本語の文を読んでも、いまいち意味がわからなかったので、原文を当たったが、結局意味がわからない部分が多かった。

http://news.cnet.com/8301-13577_3-10404284-36.html

とにかくJoost が資産を売却したとのこと。
IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081119/319587/

 日本テレビ放送網と吉本興業,電通は2008年11月19日,米国の動画配信サイト「Joost」において日本のコンテンツを配信すると発表した。日本 企業3社の間と,日本企業3社と米Joostの間でそれぞれ契約を締結した。配信サービスの開始は2008年12月を予定している。民放事業者とコンテン ツ企業が海外の動画配信サイトを通じて,日本のバラエティー番組を配信する初めてのケースだという。

 配信する予定のコンテンツは,日本テレビの人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」や,吉本に所属する松本人志主演の 「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM」などのバラエティー番組,アニメ番組「BUZZER BEATER」など6タイトルである。番組本数は105本で,放送時間ベースでは35時間分に相当する(発表資料)。

 バラエティー番組は,JoostのWebサイト内に「JAPANESE HUMOR ~OWARAI~」(ジャパニーズ・ユーモア~お笑い~)という日本のお笑い紹介チャンネルを立ち上げて,このチャンネルを通じて配信する。アニメ番組に ついては,番組ごとに単独チャンネルを開設する。いずれの番組も,オリジナルの日本語版に英語の字幕を付ける。配信地域は米国に限定されており,日本から の視聴はできない。日本テレビと吉本がコンテンツ供給を,電通が番組内で流れるCMなどの広告枠の販売を担当する。

日本でやると違法アップロードの問題が発生する可能性があるので、海外でということだろうか?

日本のコンテンツホルダーも良質なコンテンツは持っているので、しっかりとした字幕を付けて展開すれば、これから先ビジネスとしての広がりもあるのかも。
IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081016/316999/

 米Joostは米国時間2008年10月14日,同社のインターネット動画配信サービス「Joost」をFlashベースに刷新したことを明らかにした。Webブラウザから直接動画を無料視聴できるほか,各種コミュニティ・ツールも追加した。

 Joostは,専用アプリケーションを用いてピア・ツー・ピア(PtoP)形式で動画配信するサービスとして始まった。今年9月にWebブラウザ内での視聴に対応させたが,その時点ではプラグイン・ソフトが必要だった(関連記事:動画配信サービス「Joost」がリニューアル,Webブラウザーでの視聴に対応)。今回,全面的にFlashベースに移行した新版を公開した。

 ユーザーは,ビデオに対するコメントを音声で投稿することも可能。グループ登録した他のメンバーと,テレビ番組やアーティストなどについて意見交換したり,友達登録した別のユーザーが現在どんなビデオを見ているか知ることもできる。

 また新版Joostでは,Joost内のあらゆるイベント情報を収集して通知する「JoostFeed」も提供する。JoostFeedはJoost上で利用するだけでなく,他のWebサイトに組み込むことも可能。

 さらに今後は,SNSサイトを運営する米Facebookのデータ・ポータビリティ技術「Facebook Connect」を導入する予定。ユーザーは,Facebookでのプロフィール情報や友達関係を反映させたかたちでJoostを楽しめるようになるという。


独自プラグインソフトを要求せずに汎用性の高いアプリケーションを利用するというのは正しい選択。これからさらにフラッシュはリッチアプリケーションの中で重要な位置を占めていくことになりそう。
Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/19/20903.html
KaZaAやSkypeの創業者が創業したことで知られる動画サービス「Joost」は18日、専用ソフトを使った動画サービスという同社のビジネスモデルを根底から変更し、ブラウザから動画を見られるようにしたと発表した。

 Joostの公式ブログでは「今日こそが、新しい戦略、製品、設計をテストし始めるその日だ」とコメントしている。

 ビジネスモデルを変えたJoostが強みの1つとして挙げているのは、インターネット上で最大の合法的動画ライブラリを保有することだとしてい る。現時点で3万5000以上の合法的な動画を見られるという。同社ではこれを「Show」「Music」「Film」の3種類に分類し、ナビゲートしや すいように改良した。

 さらに、テレビ番組や映画を見る時には友人や同僚のおすすめが重要視されることから、Joostもソーシャル機能を追加した。これは 「JoostFeed」と呼ばれる機能だ。これにより、自分が見た動画にコメントを付け、フィードとして配信できる。友人のフィードを購読しておけば、面 白かった動画を見ることができ、話題を共有できるだろう。

 Joostでは、10月には「Premium」バージョンと「Standard」バージョンのサービスを立ち上げるとした。Premiumで は、「Joostプラグイン」という拡張ソフトをインストールすることによって、ハイビジョン画質放送と生放送を楽しめるようになる。一方、 Standardでは、通常通りFlash Playerによる動画サービスが提供されるが、10月にはさらに多くのソーシャル機能も追加されるとしている。
これまでは米国のメディアでもそれほど大きく取り上げられていない感じだが、可能性はあるのでメモ。
TechCrunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20080905screenshots-of-the-new-joost/

Joostが慎重に準備に準備を重ねてきたTVoIPサービスのブラウザ版が今月リリースとなる、というニュースが今日(米国時間9/5)午前リークした。Joostは昔のXULベースのデスクトップクライアントを捨て、HuluやYouTubeに近いブラウザベースのサービスに一新する。移行後もファイルのP2P転送を行うプラグインのダウンロードは要るので、そこが相変わらず普及のハードルだが、少なくとユーザーは直接ブラウザで動画が楽しめるようになる。

Joostはブラウザのフォーマットに移行するだけではなく、動画を土台にソーシャルネットワークもつくり、そこで自分が今なんのコンテンツを見て、コメントをつけ、“shouting”(最後のスクリーンショット参照)してるか友だちに流すFacebook式のアクティビティストリームも提供する。

おそらく米国・カナダ地域のみのサービス提供となると思うが、それほど大きなユーザを獲得はできないのではないだろうか?
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