動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「stickam」が付けられているもの



IT Media News の記事
 動画ライブ配信サービス「スティッカム」を運営するE-Times Technologies(東京都港区)は4月7日、動画を見ながらTwitterに投稿できる機能をスティッカムに実装した。

動画のリアルタイムな告知媒体としては、Twitterは無視できない。
Tech Insight の記事
http://japan.techinsight.jp/2010/02/szk1002080507.html

Stickam はなかなかプレゼンスが上がってきていない。"A winner takes all" の世界だけに、Justin.tv やUstream に割って入るために、もう少しプレゼンスを上げたいところか。
Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/docchi/story/0,3800091137,20407916,00.htm

アンケートの結果、現時点では圧倒的に Ustream に軍配が。IT系の媒体にしては、意外な結果とも言えるか。

ただ、無料のライブサービスは、Justin.tv や Stickam などほかにもあるのだが・・・。
IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081216/321561/

 対話型の動画ストリーミング・サービスを提供する米Stickam.comは米国時間2008年12月15日,同社のアプリケーション・プログラミン グ・インタフェース「StickamAPI」のベータ版を公開した。ユーザーは,このAPIを使って自分のWebサイトまたはWebアプリケーションに同 社のライブ配信技術を組み込むことができる。

 StickamAPIを利用すれば,テレビ放送と同様のブロードキャスト配信や,グループまたは1対1のチャット・ルームといったライブ配信など の機能を迅速かつ容易にWebサイトに組み込むことができる。これにより訪問者の滞在時間が伸びるほか,ユーザー・インタラクションが向上し,売り上げの 向上が期待できるとしている。また,StickamAPIを活用すれば,帯域幅,サーバー・インフラ,Flash開発など,ライブ・ストリーミングに必要 とされる資源や知識,経費,時間を軽減できるとしている。

 StickamAPIは,パブリック・ベータ版として先着100人の登録開発者に無料で提供される。ベータ・テスト期間の終了後は,使った分だけ料金を支払う課金モデルで利用可能となる。

メモ。ライブは米国内では今年は相当に伸びたようだが、残念ながらStickam は少し取り残された印象か。

http://trends.google.com/websites?q=stickam.com%2Cjustin.tv%2Custream.tv&geo=all&date=all&sort=0

Justin.tv とUstream が少し抜けて出てきた印象。
IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/30/news093.html

 動画のライブ配信サイト「スティッカムジャパン!」で犯行予告したユーザーが逮捕された問題で、同サイトを運営するE-Times Technologies(東京都港区)は、経緯をサイト上で説明した。「ユーザーへの啓蒙を含めた再発防止策を講じる」としている。

 同社は9月22日に、サイト開設2周年を記念したイベントを都内で開く予定だった。だが同13日に、上半身裸で出刃包丁を振りかざした男性ユーザーが「今度のイベントにもこれ持っていく。ぐずぐず言う奴はぶっ刺すから」などと犯行予告する動画をライブ配信した。

 これを見た別のユーザーからの報告を受け、同社が内容を確認し、犯行予告したユーザーのアカウントを削除。16日に警察へ被害届を提出し、翌日にイベントの中止をブログでユーザーに伝えた。

 警視庁麻布署は10月28日、威力業務妨害の疑いでユーザーを逮捕したと発表した(「イベントでぶっ刺す」 動画ネット配信の男逮捕)。

 同社は「自社が運営するサイト内で犯罪予告が行われたことを重く受け止めており、ユーザーへの啓蒙を含めた再発防止策を講じる」とした上で、「同 様な行為に関しては警察などと緊密に連携して犯罪行為を未然に防ぐ対策を取るとともに、重大な反社会行為には厳格に対処する」としている

逮捕される事件があったこと自体しらなかったが、Live だと個人の行動がとめられないだけに、こういう問題は必然的に起こってしまう。監視する体制がないと無料のライブサービスは犯行予告やわいせつ行為の温床になりかねない。

ライブ配信の希望者の登録時の個人認証を厳しくするなどする必要があるのかも。しかしそれではなかなかユーザーが集まらないが。


BB Watchの記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22678.html

  E-Times Technologiesは、同社が運営するライブ映像配信サービス「Stickam Japan!」での楽曲使用について、日本音楽著作権協会(JASRAC)とJASRAC管理楽曲の利用許諾契約を7月31日付で締結したと発表した。

 Stickam Japan!は、Webカメラを利用してライブ映像を配信できるコミュニティサービス。今回の契約締結により、8月1日よりJASRAC管理楽曲をユーザーが演奏・歌唱した動画のアップロードが可能になる。対象はユーザーによる演奏のみで、市販楽曲やカラオケなどのアップロードは本契約の対象外。

 8月20日にはJASRAC管理楽曲用の管理機能を追加し、ライブ配信を行うユーザーはライブ配信終了後に管理機能からJARAC管理楽曲の使用を申請する。動画ファイルや一部アカウントで利用できる音楽ファイルの場合は、アップロード後にJASRAC管理楽曲かどうかをチェックする。申請を行わないユーザーに対しては、運営側から警告などが送られるという。

国内に法人をおいてサービスを行うには、当然に必要な流れ。

ただし、初期のブレイクの段階では、むしろ国内にブランチがあることがむしろ足かせになる可能性もある。その辺りが動画系のビジネスの難しいところ。

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