動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「Tsutaya」が付けられているもの



Ascii デジタルの記事
http://ascii.jp/elem/000/000/196/196349/
 ツタヤオンラインが提供するテレビ向け映像配信サービス「TSUTAYA TV」で、ハイビジョン動画のダウンロードサービスが12月19日から開始される。最大の特徴はダウンロードした動画をBlu-ray Discなどにダビングできることだ。
メモ。
Blue-Ray でダビングできることがそれほどの起爆剤になるとも考えにくいか。

IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/30/news071.html

ツタヤ・ディスカスは、オンラインDVD・CDレンタルサイト「TSUTAYA DISCAS」で音楽配信サービスを7月31日に始める。楽曲は「OnGen」を運営しているUSENから提供を受ける。

 サービス名は「TSUTAYA DISCAS 音楽配信」。OnGenで取り扱う約100万曲を配信する。価格もOnGenと同じで99円から。中心価格帯はシングルが150~200円、アルバムが1500~2000円。

 各アルバム・楽曲の購入ページには、CDレンタルの申し込みページや、CDなどを販売する「TSUTAYA online」へのリンクも備えた。TSUTAYA DISCASのユーザーが投稿したレビューも掲載する。

 「TSUTAYA DISCASを通じて、音楽ダウンロード、レンタル、CD購入をワンストップで提供する。未配信の楽曲はCDレンタルで楽しむなど、ユーザーは、自分のライフスタイルにフィットした楽しみ方を選べる」(ツタヤ・ディスカス事業開発チームの山本由紀子リーダー)

 楽曲のファイル形式はWMA。Windows Media DRMによる著作権保護処理が施されており、同DRMに対応したポータブルプレーヤーで楽曲を持ち出すことができる。

 ツタヤグループはこれまで、レンタル店舗「TSUTAYA」や、販売サイト「TSUTAYA online」などを手がけてきた。6月にはテレビ向けVODサービス「TSUTAYA TV」も始めた。TSUTAYA DISCASは、オンラインレンタルのほか、映像配信サービスも展開している。

 ツタヤ・ディスカスの根本浩史社長は、同グループの戦略について、「あらゆるコンテンツをあらゆるツールで提供する“ALL TSUTAYA”がミッション」と話す。

 OnGenとの提携は独占ではなく、今後ほかの音楽配信サービスと提携する可能性もあるという。TSUTAYA DISCASの現在の会員数は約40万で、今年度中に72万まで拡大を目指す。

世界的な流れとしては、DRMフリーのMP3音楽販売が大きな流れになりつつある中、国内でWMVのDRM配信がどれほど伸びるかは興味深いところ。日本人はモラルは高いので、ちゃんとしたビジネスになる可能性はあるか?本来はそうなるべきものなので、日本の大手での成功事例はどこかで起こってほしいところ。要注目。

 

NIKKEI NET の記事
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080211AT1D0802I08022008.html

 音響・映像ソフトレンタル大手のTSUTAYA(東京・渋谷)は3月、テレビ向け映像配信事業に進出する。ソニーや松下電器産業など電機大手が出資する アクトビラ(同・港)のサービスに専用チャンネルを開設、ハリウッドの主要映画会社の100作品をハイビジョン並みの画質で有料配信する。アクトビラ対応 TVの普及が進むとみて、配信市場の拡大に備える。

 3月1日にテレビ向け動画配信サービス「アクトビラ ビデオ」に「TSUTAYA TV」を開く。まず映画の予告編など無料動画を配信、1―3カ月後か ら洋画や海外ドラマを有料で配信する。価格は新作映画で1作品当たり700円前後と店頭でのレンタルに比べて200―300円高くなる見通し。レンタル店 「TSUTAYA」の中心顧客より年齢の高い40―50代の利用を見込む。
アクトビラ構想がうまくいくのであれば、それより先にスカパーがものすごいビジネスになっている気がするが・・・。
雇用や実流通を生み出さないビジネスは期待できることは少ない。

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