米国著作権局「音声読み上げに対応しない電子書籍DRMは、クラックしてもOK」との公式見解

|


hon.jp DayWatch の記事
http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1648

 公式発表によると、作品に音声読上げ版などが提供されていない場合、それを阻害する電子書籍DRMを排除・迂回することは著作権違反にならないとしている。さらに、その目的/対象者もあえて明文化されていない。結果「音声読み上げを阻害する」電子書籍DRMなら、目的が何であれ、たいていのケースではクラック行為そのものについては合法扱いとなるようだ(注:違法コピー行為を合法としたものではない)。【hon.jp】 
メモ。

前記事
Ustream 社長インタビュー

次記事
YouTube、動画アップロードの10分制限を15分に拡大

広告




広告