goo年間検索ランキング、YouTubeやニコ動が順位上げる

|


Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/27/21671.html

 NTTレゾナントは27日、ポータルサイト「goo」で検索されたキーワードの検索回数に基づいた「goo年間ランキング2008」を発表した。2008年1月1日から10月31日までに検索されたキーワードを集計し、約200種類のランキングを公開している。

 全体の年間ランキングは、1位が前年に引き続き「yahoo」。2位は「YouTube」(前年3位)、3位は「Google」(前年2位)、4位は「mixi」(前年4位)、5位は「2ちゃんねる」(前年5位)という結果となった。

 gooによれば、2008年は動画サービスが話題を集め、前年3位のYouTubeが1つ順位を上げたほか、前年17位の「ニコニコ動画」が6位にランクイン。「Googleマップ」の「ストリートビュー」が話題になった「地図」も、前年19位から13位にアップした。

 芸能関係のキーワードでは、「里田まい」(18位)や「上地雄輔」(54位)が前年圏外からランクイン。そのほか、今夏の特徴的なニュースであった「ゲリラ豪雨」などの異常気象の影響がうかがえる「気象庁」(40位)がランクインした。

 gooではこのほか、「エド・はるみ」「鳥居みゆき」など2008年を象徴するキーワードをテーマごとに2つピックアップし、どちらの検索数が 多かったかを比較する「キーワード対決」や、2008年に注目されたキーワードをどのくらい知っているかを試す「知ってる度テスト」などを特集ページで公 開している。
Yahoo! に続き、検索語ランキングが発表。ここでも、Youtube ニコニコ動画が順位を上げている。(GYAOも上がっている。)

相対的な動画サイトの利用度合が進んでいることは間違いない。

前記事
SlingがHulu対抗のサービスを一般公開

次記事
「遅刻の罰」YouTube公開でブログ炎上の社長、嫌がらせ相次ぎ「警察に被害届」

広告




広告