MySpace、BBC との動画コンテンツ配信契約を発表

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japan.internet.com の記事
http://japan.internet.com/wmnews/20080128/12.html


MySpace が、動画ポータルとしてテレビ コンテンツの獲得に本格的に取り組んでいる。

MySpace は24日、コンテンツ供給に関する初めての世界規模の契約を BBC Worldwide と結んだと発表した。同社の動画共有サイト『MySpaceTV』に BBC Worldwide チャンネルを開設し、BBC の最新およびアーカイブされた短編番組を配信する。

MySpace のマーケティング コンテンツ担当副社長 Jeff Berman 氏は声明のなかで、次のように述べている。「今回の提携は MySpaceTV にとって初めての世界規模のネットワーク契約で、企業同士が協力し、新旧のネットワークにわたりコンテンツが移植されるインターネットの未来が、目前に 迫っていることを示すものだ」と語った。

Berman 氏の役職は MySpace がこのたび新設したポストで、メディア コンテンツの拡大とパッケージングを監督することになる。

MySpaceTV では、ソーシャル ネットワークサイトからマルチチャンネル メディアおよびコミュニケーション拠点へ変化しようと努めており、プロが制作したコンテンツを追加するという今回の動きもその目的の一環だ。同社は、動 画、音楽、Blog、インスタント メッセンジャーなど、多数のアプリケーション揃えたワンストップショップを目指している。

MySpaceTV はすでに、意欲的な音楽活動のための足がかりの場として知られている。最近では、新音楽プログラム『MySpace Transmissions』を開始し、人気ミュージシャンの独占動画を配信する一方で、レコード会社との契約を通じて楽曲の販売も行っている。

MySpaceTV の新しい BBC Worldwide チャンネルには現在、Comedy、Drama、Sci-Fi、Weird and Wonderful、Love Earth、Famous Faces、Top Gear といった7つのカテゴリーがあり、近く3つのカテゴリーが追加される予定だという。BBC は週ごとに新しい動画クリップを提供し、同チャンネルを更新していく。

MySpaceTV は現在、世界27の地域でサービスを展開しており、日本語を含む7か国語に対応している。
投稿サイトのアクセスが実質的にはテレビ局のコンテンツの違法アップロードといえるもので稼がれているものであるならば、テレビ局は視聴属性が取りやすいSNSなどと組んでコンテンツを提供し、その中で広告モデル化を考えていくのが自然のながれか。

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