BitTorrent日本法人に角川が出資、P2P動画配信サイトを2008年に開設
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/22/17264.html
BitTorrent株式会社は22日、角川グループホールディングスが同社に資本参加し、デジタルコンテンツ事業を共同展開していくと発表した。
22日、東京都内で開催された「BitTorrent Conference 2007」において、BitTorrent株式会社の代表取締役社長である脇山弘敏氏が講演で明らかにし、日本における新たな戦略などを述べた。同カン ファレンスではまた、米BitTorrentの共同創業者兼社長であるAshwin Navin氏、共同創業者兼チーフサイエンティストでBitTorrentの開発者でもあるBram Cohen氏も出席し、コンテンツ配信プラットフォームとしてのBitTorrentの強みをアピールした。● 角川の資本参加や、CDN事業ではJストリームと協業
米BitTorrentのビジネスモデルの3本柱としては、1)映画などのコンテンツを配信するWebポータルサイ ト、2)BitTorrentのクライアントソフト提供、3)コンテンツ配信プラットフォームの提供という3つがある。このうちWebポータルは、動画コ ンテンツなどを配信する「BitTorrent Entertainment Network」が提供開始されているが、脇山氏によると「BitTorrent株式会社が映画販売をやるということはない。技術提供に特化して事業を進 める」という。すなわち、残りの2分野が日本での事業内容となる。
BitTorrent株式会社代表取締役社長の脇山弘敏氏 BitTorrent DNAによるコスト削減効果をアピール
コンテンツ配信プラットフォームとしては、既存CDNにオーバーレイ可能で、帯域コストを削減できる「BitTorrent DNA(Delivery Network Accelerator)」をコンテンツフォルダーらに提供していく。なお、BitTorrent DNAを展開するにあたっては、同ネットワークを集中管理するトラッカーを日本に設ける。現在、BitTorrentが商用サービスのために設置・運用す るトラッカーは、サンフランシスコで6ラック程度あるが、その半分の規模にあたる3ラックを11月にも東京都内のデータセンターで稼働開始するという。
クライアントソフトとしては、PC用のソフトのほか、ルータやNAS、ゲーム機やHDDレコーダーにライセンス提供し、それらの機器において、 BitTorrent DNAで配信されるコンテンツを見られるような環境を普及させたい考えだ。同社と提携・協業している国内機器ベンダーとして、バッファローやコレガ、ア イ・オー・データ機器、プラネックスコミュニケーションズ、インフォシティなどを紹介した。
このほか脇山氏は、総務省の支援による「P2Pネットワーク実験協議会」が実施している実証実験に同社が参加し、「東京ネットムービーフェス ティバル」の作品を配信しながらBitTorrent DNAの信頼性や安全性、効率性などを検証していると説明した。また、Jストリームとの協業も発表。通常のCDNではコストが合わない顧客に対して、既存 のCDNとBitTorrentを組み合わせたハイブリッド配信ソリューションを提供していくとした。
なお、BitTorrentが試算したところによれば、日本の従来のCDNで配信する際、1GBのファイルを送るのに100円程度かかるため、 DVDを1枚配信するのに400~500円かかるという。その結果、「板に焼いて配った方が安く、オンラインでは商売できない」。これに対して、 BitTorrentのようにコスト的に有利な方法で配れば、「オンラインで商売が初めて可能になってくる」とした。
さらに脇山氏は、角川グループホールディングスがBitTorrentに資本参加し、デジタルコンテンツ事業を共同展開していくことも明らかにした。これにより、BitTorrent日本法人の株主は、米BitTorrentと角川の2社になるとしている。● P2P動画配信サイトを2008年に開設
BitTorrent Conference 2007では、角川デジックス代表取締役社長の福田正氏も講演した。福田氏は、海賊版が流行る背景には、これを売って儲けようとする人の存在以外に、きち んとコンテンツをユーザーのもとに届けることができていないという事情もあると指摘。「エンターテイメント業界は、ファンなくしては成り立たない。著作権 者を守りながら、ユーザーにコンテンツを届けていくのが我々コンテンツプロバイダーの役目。そのために何が必要なのかを角川は常に考えている」と述べ、 DVDやシネマコンプレックス、CATVやネット配信などもその1つだとし、その中におけるBitTorrentの役割に期待しているという。
角川デジックス代表取締役社長の福田正氏
なお、BitTorrent日本法人の資本金は公表されていないが、福田氏は角川の出資額が約10億円であることを明らかにした。また、 BitTorrentについてはCDNとしての期待が高いことから、まずは「技術会社」としてBitTorrent日本法人を共同展開していくスタンスを 示した。
さらに、日本法人の設立には、米国における違法トラッカーによる違法配信に対して、日本にBitTorrentの拠点を置くことで対抗していく 側面もあると説明。トラッカーのサーチエンジンをフル活用して、角川だけでなく、日本のコンテンツの違法配信撲滅のために訴訟も辞さない構えを示した。
角川グループでは2006年11月、角川映画の米国法人がBitTorrentとコンテンツ配信契約を締結。2007年2月から BitTorrentのP2P技術を活用した映像コンテンツ配信を行なっており、約60作品を提供。米国で入手困難な作品など好評を得ているという。ま た、日本国内でも2007年8月から、角川デジックスが前述のP2Pネットワーク実験協議会の実証実験に参加。この10月から、BitTorrent日本 法人とともに東京ネットムービーフェスティバルのP2P実証実験サイトを開設し、BitTorrent DNAを活用したコンテンツ配信を実施するなど、P2Pに積極的に取り組んでいる。
なお、この実験では、多くのユーザーが視聴する人気コンテンツにおいては、一次配信サーバーの負担率はわずか5%にとどまり、ピアの負担率が 95%以上に上る結果も出ているという。その結果、平均では一次配信サーバーの負担率が20~30%、ピアの負担率が70~80%になると予測している。
今後、角川では、2008年7月から9月頃にかけてP2P動画配信サイトをプレオープンした後、同10月から12月頃にも正式オープンする予定だ。
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P2P配信における今後の計画 今後のスケジュール ● BitTorrentはDVDの代替案になるとアピール
米BitTorrentのNavin氏は、BitTorrentがなぜ重要なのかということについて、「DVDのフォーマットがなくなるということに議 論は必要ないと思う。デジタル配信の代替案がインターネットで提供されるからだ。問題はそれがいつなのかということだが、それがまだ十分に理解されないの は、インターネットの設計がこのような配信用に出来ていないということ。HTTPよりもよいプロトコルで大量の情報を多くの人に提供できるようにしなけれ ばならない。それがBitTorrentというプロトコルだ」などとコメントした。
また、Cohen氏は、自身がBitTorrentの開発に至った背景などを説明した後、脇山氏からの質問に一問一答するかたちでコメント。 BitTorrent DNAと他のP2P技術との違いについて、「BitTorrentは基本的にWebの一部」と述べ、ダウンロード元のサイトのドメインから信頼できる情報 かどうかを判断するなど、配信されるコンテンツの信頼性を判断するにあたってはWebと変わらないと説明した。また、「BitTorrentでは何かをダ ウンロードすると、セキュアハッシュアルゴリズムを使う。ファイルの一部をダウンロードしてハッシュをかけ、どこからダウンロードするのかを検証するのた め、非常にセキュリティが高い。セキュリティ面でも、しっかりとしたものを作ることができる」と強調した。
最近追っかけてないので、よく分からないけど一応チェック。P2Pについては、個人的にはもう少し勉強が必要。
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米BitTorrent共同創業者兼社長のAshwin Navin氏 米BitTorrent共同創業者兼チーフサイエンティストで、BitTorrentの開発者でもあるBram Cohen氏
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講師は動画配信のパイオニア企業として有名なRealNetworks社の元コンサルタントで動画配信のコンサルティングや映像制作事業を行っているストリームサービス代表田中浩文です。
講師プロフィール
田中浩文
1971年生 4月生 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 卒業
慶應義塾大学 大学院 理工学研究科 管理工学専攻 修了
国内大手電機メーカー、外資系医療機器販売メーカーのIT部門での経験の後、 RealNetworks コンサルタント (技術営業部門、SEリーダー)となり、国内でADSLのブロードバンドが普及する以前から動画配信にかかわり、大手通信会社等への技術営業等を行う。 2003年退社後、日本貿易振興会(経済産業省)主催のロサンゼルス起業家研修プログラムに参加し、南カリフォルニア大学 MBA Marshall Business School などで起業に関しての研修を受講。参加したプログラムでは Most Dilligent Student として表彰される。 帰国後は独立し、動画配信のコンサルティング、映像制作事業などを行う。
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実際にセミナーに参加していただいた方々からの感想を一部実名で紹介させていただきます。
ネットショップ運営者様
名刺交換のときに少しお話させていただきましたが、弊社は〇○製品をネット販売している会社です。
そしてこれから動画による顧客フォローが必須だと思っていた矢先のセミナーでしたのでとても参考になりました。
特に、動画の○○○○を利用しての○○○は想像以上でした。動画で集客とは意外でした。
いずれにしても先行者利益で行きたいと思います。
ありがとうございました。
Web 制作会社様
本日は有意義なセミナーありがとうございました。
(中略)
セミナー内容の中でとりわけ、○○○○ の実例は具体的で大変参考になりました。
御社の研究分析の実績に大変素晴らしいと感じた次第です。
ウェブサービス制作会社様(マジェスティク株式会社)
動画がSEOに影響する、ということ自体が全く未知の世界でした。得た情報はきっと役立つと思います。
映像制作業者様(エヌイーテレビ株式会社様)
先日はセミナーに参加させて頂きまして、
ありがとうございます。
企業のVPや商品PR動画を中心に制作させて頂いておりますが、
通常は完パケデータを納品して、
かせっきりになっております。
(今まで動画SEOに関して、
クライアント様に的確に説明できておりません)
今回のセミナーで
基本的な動画配信業界の動向から~
アクセスアップに繋がる動画配信までとても解り易く、
理解するこでとができました。
その中でも、
「動画配信業者がよくつくウソ」や
「ストリーミングは金の無駄!?」などは、
過去にお会いした配信業者の営業マンのトークを思いだし、
目から鱗と言った感じで新たに納得できました。
また、具体的キーワードの実験・検証、
とてもインパクトが強かったです。
今回の勉強を踏まえて
今後は積極的にアクセスアップに繋がる動画を新規営業項目として
クライアント様に提案して参りたいと思います。
重ね重ね、ありがとうございました。
注意事項:上記のとおり、本セミナーの内容は、中小の企業のホームページの担当者様、ウェブ制作業者様などにとっては、深い調査に基づいた絶対に役に立つ情報と自負しております。
しかし、以下のような方々には満足な情報が得られない可能性が高くご購入はお勧めしません。万が一、以下のような方々が購入されてクレームなどが発生しても返品・返金等には応じておりませんので、あらじめご了承ください。
派手なソルーションをお求めの広告代理店・クリエイターの方:
動画配信を用いた新しい派手なソルーションの提案を求めているような広告代理店の方にとっては、物足りないであろう堅実なソルーションが提案されています。てっとり早いビジネスモデルの提示を求めている方もご購入はお控えください。本ビデオは中長期的な視野で効果的な動画配信のソルーションを提示しています。
アフィリエイターの方:
アフィリエイターにとっては本DVDは高めの価格設定となっており、気軽なおこずかい稼ぎの目的では満足な成果にはつながらないものと思われます。
それでも、
動画配信やアクセスアップ(SEO)を検討中の方には、絶対に役立つ情報であることの自信があります!!
| 商品名 | 効果的な動画配信法が一気にわかるセミナーDVD |
| 内容物 | DVD 3枚組を予定 (総収録時間 3時間程度) 説明資料 A4版 100枚程度 |
| 収録日 | 2008年10月2日 |
| 発売予定日 | 2008年10月20日頃を予定 |
| 販売予定価格 | 29,800円(総額表示) |
| 送料区分 | 送料込 |
| お支払方法 | 現金振り込み(前払い)または、代金引換(ゆうパック) |
| その他サービス | 御購入後2ヶ月間は内容に関してのメールコンサルティング対応 |
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